志の輔さんも おっしゃるとおり皆さんが想像する焼きなすとは見た目が全然違いますよねえ?でも この食べ方にこそ なすを存分に味わうための知恵が隠されているんです!ということで 今回は以前 収録してあった「なす」の話題を旬に合わせてお届けします!どうぞ!おぉ~ いっぱいある。 ずっと日本人に愛されてきたんでございますが この度…え? 事件?とにかく庶民には なくてはならないと言っていいぐらいの役割は果たしていますよね。 この堀江先生に…物差し フフフ。 堀江さんは 国内で作られる…スペシャリスト。
なすを焼いたら 「あ~ うまい うまいうまい うまい」と言ってたのがグアニル酸が おいしくさせてくれてたんだっちゅうことですね。 「なすはグアニル酸のタンクだ!」だから…。 実際に この2つのなすの中心温度を測ってみると切った青のほうは 2分ほどで90℃に達したのに対してかたまりで加熱した赤のほうはおよそ9分かかりました。 それだけ長い時間グアニル酸が作られていたんです。
雑!ナスロンポー。 そうだね 破らないように汁を最後まで うまく食べて下さいナスロンポー。 皮が破けて せっかくのおいしいうまみエキスがダダもれ! なんてことになっていませんか?かといって焼く時間が短すぎると…実は 魚焼きグリルを使って焼きなすを絶妙に焼くのってそのポイントは…?加熱することで 初めて水分があふれ出てくるんです。 それでは それにもチャレンジをして頂くということで中火で3分。 最後の1面!ほんと ちょっとシナシナってなってね。 ナスロンポーを先に。