新型コロナウイルスの影響が続き、オンラインでの会議や打ち合わせ、増えていますよね。 そうですよね、自分が写ったオンライン見てびっくりすること、これはひどいと思うこと。 そこできょうは手軽にオンラインで映える着こなし術を教えていただきます。 カラーアナリストの竹内洋子さんです。 竹内さんも、自粛期間中はオンラインでカラーの教室を開いていたんですよね？そうですね。 今回は川崎の新百合ヶ丘駅前にあるファッションビルのお店にご協力いただいて、竹内さんにコーディネートしていただきました。
ふだんよりちょっと大きめだったり、インパクトの強いものでも、案外大丈夫なんですよね。 これ、竹内さん、どんなところにポイントがありますか？ふだん、最近はマスクしてることが多いですからね、口紅って、手を抜きがちなんですけど、オンラインの場合は口元を見ることが多いですので、やはり、口元もはっきりする、髪の毛もしっかりとちょっと、まとめるということが大事ですし、そのほうが相手に意見がすぐ伝わりやすいというメリットがあります。
すてき、本当、女性以上に男性の場合は、やっぱり無難になりがちですし、何着たらいいか分からないと思ってらっしゃる方、多いと思いますけれども、いいですね、ちょっと明るい水色。 最後にお好みで、パクチーを添え今入った情報によりますと、東京都によりますと、きょう、さあ、竹内さん、お部屋にどれくらい光が入るかどうか、照明の色などによっても見え方、変わってきますよね。 自然光が入る場合はいいんですけれども、時間的に夜などの会議もありますから、小型のライトなどを使って、お顔回りを明るくするという方法もあります。