月に ちょっと物語ってみたり浪花で 盃交わしてみたりとポケットに手を入れ全国を巡る 五木さん。 ポケットに手を入れるのは…不安だから~。 あ~ 言われてみれば…どんな格好していいのか分かんない不安さで思わず ポケットに手を入れてしまう。 詳しく教えて下さるのは人の行動と 心の関係を研究している…では なぜ人は 不安だと…ポケットに手を入れて自分で 自分に触れることで安心しようとしてるんですね。 自分で 自分を触ることを「セルフタッチング」って言っています。
最近の研究では 男性の方がオキシトシンの不安を軽減する作用が強いことが分かっています。 そうだ ポケットがある。 だから 人はポケットに手を入れてしまうというのです。 手を入れると 包まれている感覚が安心感ですし指先が温まるというのも安心感につながるので…ポケットに手を入れる方もいらっしゃいますがいつも ポケットに手を入れているアハハッ 確かに あれ不安。 じゃ先生 先生 あのジャケットは全部 ちょっと小銭を こう確認しながら…。
脳科学者…人の心を知り尽くした脳科学のスペシャリスト。 脳科学者・柿木先生が選んだ…まずは…。 高知県に仁淀川っていう川があるんですけど仁淀ブルーって 僕ら呼んでるんですけどこの青は最高ですよ。 それは 高知県いの町仁淀川の上流にあります。 日本屈指の水質を誇る 仁淀川。 その絶景があるのは…このお寺の ドウダンツツジは11月に見頃を迎え辺り一面を 真っ赤に染めます。 室内から見る ドウダンツツジ。 先生 それって…心が落ち着いたり少し盛り上がったり…熊本県に御輿来海岸というのがありましてね。
クラウチングスタートが何かも知らずに運動会のかけっこで 1等賞をとった栄光を語り続けている皆さん。 5歳なのに クラウチングスタートに詳しいなんて…まあ 逃げれる…人聞きが悪いですね。 詳しく教えて下さるのは陸上競技の歴史を 長年 研究している…先生によるとクラウチングスタートを考案したのは…スポーツジャーナリストをしていました。 この姿勢こそがクラウチングスタートの原型だと考えられています。 続いて クラウチングスタート。