懸命の捜索が続けられている、熊本県芦北町の土砂崩れの現場からお伝えしました。 熊本県人吉市の市街地です。 画面奥、こちらの建物の奥に、氾濫した球磨川が流れています。 熊本県球磨川の氾濫の発生からおよそ半日がたちました。 そして上空からの映像などからは、中流付近の人吉市、そして下流付近の八代市など、球磨川の流域広い範囲で、浸水被害が確認されています。 氾濫発生情報が出された直後の午前6時には、11メートル80セ今回、なぜ人吉市などで被害が出たのか。
その熊本県では、川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、1人が死亡、15人が心肺停止になるなど、被害が次々に明らかになっていますが、役場や警察に電話がつながらない状態が続き、全容の把握には時間がかかっています。 熊本県などによりますと、県内では今回の記録的な大雨で、1人が死亡、15人が心肺停止になっているほか、1人が重体、このほか災害に巻き込まれたかどうかははっきりしないものの、連絡が取れないままで、安否が分からない人が、人吉市で2人いるということです。
またソフトバンクは午後5時時点で、熊本県の八代市、人吉市、芦北町、津奈木町など、ご覧の市町村のそれぞれ一部の地域で、携帯電話がつながりにくいということです。 土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 気象庁は、引き続き土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも、十分注意するよう呼びかけています。
再び緊急事態宣言を出す状況にはないとして、それに利用者にもガイドラインを守っていない店の利用を控えるよ1万6572人になりました。 新型コロナウイルスは皇室の活動にも大きな影響を及ぼしています。 こうした行事は、両陛下が国民と直接触れ合われる重要な機会で、出席に伴う地方訪問は、戦後、象徴天皇制が定着していく中で、大きな役割を果たしてきました。 東京都知事選挙に立候補しているのは、届け出順にご覧の方々です。 東京都知事選挙に立候補している方々です。