NHKニュース7▽熊本・鹿児島特別警報 厳重警戒続く現地は

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この番組のまとめ

懸命の捜索が続けられている、熊本県芦北町の土砂崩れの現場からお伝えしました。 熊本県人吉市の市街地です。 画面奥、こちらの建物の奥に、氾濫した球磨川が流れています。 熊本県球磨川の氾濫の発生からおよそ半日がたちました。 そして上空からの映像などからは、中流付近の人吉市、そして下流付近の八代市など、球磨川の流域広い範囲で、浸水被害が確認されています。 氾濫発生情報が出された直後の午前6時には、11メートル80セ今回、なぜ人吉市などで被害が出たのか。

その熊本県では、川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、1人が死亡、15人が心肺停止になるなど、被害が次々に明らかになっていますが、役場や警察に電話がつながらない状態が続き、全容の把握には時間がかかっています。 熊本県などによりますと、県内では今回の記録的な大雨で、1人が死亡、15人が心肺停止になっているほか、1人が重体、このほか災害に巻き込まれたかどうかははっきりしないものの、連絡が取れないままで、安否が分からない人が、人吉市で2人いるということです。

またソフトバンクは午後5時時点で、熊本県の八代市、人吉市、芦北町、津奈木町など、ご覧の市町村のそれぞれ一部の地域で、携帯電話がつながりにくいということです。 土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 気象庁は、引き続き土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも、十分注意するよう呼びかけています。

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