プロ野球2020「楽天」対「ロッテ」~楽天生命パーク宮城から中継〜

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この番組のまとめ

♪~実況ロッテが清田のタイムリーヒットで先制しています、1回の表です。 実況右バッターのインコースというのは石橋にとっては昨シーズン攻略したものですがこの試合1回の表初回に1点を失っています。 実況先週はロッテは8連勝もあって首位に立っていましたが今週、楽天がそれを逆転しました。 解説ブラッシュの三振ということも三木監督考えたのかなという感じがしますけどね。 実況機動力守る野球を打ち出している楽天の新監督の三木監督です。

解説今、いちばん調子のいいバッターですから。 解説今のは、ちょっと危ないボールですね。 解説島内らしさが出てきましたよね。 実況多彩な変化球がある美馬です。 解説本当いいストライクですね。 キャッチャーも動かずしてとれた余裕を持ってタッチアウトです。 実況解説は大野さんです。 解説美馬の場合はホームでアウトにしてもらいましたが無失点に終わったんですが立ち上がりがいかに難しいかという両投手を見ていて分かりますね。 実況きょうは梨田昌孝さんにもリモートで解説をお願いします。

実況久米島で2月にキャンプを行いましたがそのときは球場に人が入れないようにして非公開にして練習を行いました。 解説最後は簡単に追い込んでボール球を振らせるというナイスピッチングでしたね。 実況好調ロメロ、全くタイミングが合いませんでした。 今回はテンポよく投げています次はバッティング好調の太田です。 実況三木監督もバッターの太田には大きな期待を寄せています。 美馬は楽天からロッテに移籍両チーム多くの選手が移籍をしました。 実況活躍してますよね移籍選手が。

「人情球論」元同僚との対戦ということで両チーム、先ほどご紹介したとおり多くの選手が解説やっぱり現役時代はキャッチャーで受けていただいていた水沼さん辺りが中日に行かれましたね。 解説やはり勝負の世界ですから元同僚であろうともピッチャーとしては全力で抑えにいったという気持ちはありましたね。 実況元同僚を相手にして初めての対戦。 ましたけど9月19日この楽天生命パーク宮城でみずからの誕生日に完封勝利で初めての二桁勝利を飾りました美馬です。

解説ストライクゾーンを打っていけばそういう状況の中でのヒットになりますしね。 そして好調島内、打席もチャンスで、ライト前ヒットマーティンの好返球で失点は防ぎましたが打率がぐんぐん上がって3割4分5厘まできました。 実況次が好調ロメロ第1打席は3球三振に倒れています。 実況一度島内を見ました田村。 1回表イーグルス石橋の立ち上がりワンアウトランナー三塁とチャンスを作ったロッテ。 それをライトのマーティンが好返球実況2年目の太田が活躍していますね。

実況先ほどタイムリーヒットの清田に対するリードを見ていきましょう。 球磨病院は一時、1階部分が球磨村の渡地区にある特別養護老人ホーム千寿園ではバッターはロメロ。 実況美馬は4イニング目投球数は70球に達しています。 銀次のヒットイーグルス5本目のヒットですワンアウトランナー、一塁。 解説ベストオーダーなんで実況開幕5試合は不調でしたがきょうこれで、8試合連続ヒットとなった銀次です。 河野と二保が先発している日本ハムとソフトバンク1回エラーでソフトバンクが先制。

解説どちらかというとストレートとシュートというよりもストレートとカットボールが多いきょうはシュートが少ないという感じがしますね。 実況きょうの球種の割合というとカットボールがいちばんここですぐに鈴木大地が行きました。 解説タイミングよく実況打順は下位に向かっていくオーダーではあるんですがね。 解説正面でしたねやや甘めにきたボールでしたがこういう流れを石橋はいいほうに持っていかなくちゃいけませんね。 実況先頭のフォアボールそこをダブルプレーで切り抜けました、石橋。

ノーアウト、ランナーは一塁でカウントはツーボールワンストライク。 これでワンアウトランナー二塁でブラッシュです。 美馬とは去年までここでブラッシュにもう1本出るようなことがあればですね。 ワンアウト一塁、三塁。 ブラッシュは全く納得していませんが結果はヒットです。 解説内容はどうあれ大きな内野安打になりましたね。 インコースを意識させてアウトコースという感じになると思うんですね。 三塁ランナー茂木一塁ランナーブラッシュです。 ワンボールワンストライクです。 実況美馬が打たれました。

梨田昌孝さんにも解説をお願いしています。 実況きょうは放送席の大野豊さんとリモート出演梨田昌孝さんお二人にお話を伺っていきたいと思います。 大野豊さんの「人情球論」梨田昌孝さんの「もぎたて梨田塾」クロストークをお願いしたいと思います。 梨田これは23試合少ないということで外国人選手を5人登録できるというのもうまく活用しているチームだと思うんです。

解説ちょっとイニングとか球数という形でもうちょっと先発ピッチャー頑張ってほしいなという気持ちはありますね。 解説そういう準備期間がない中で特に先発ピッチャーは人数が1人増えるという事情も対応もありました。 解説その中でリリーフピッチャーを増やすということでリリーフピッチャーを使うケースが多いんでしょうけど6日休ませてもらうのであれば先発ピッチャーがもう少し頑張ってもいいなという気はしますよね。

解説インサイドのワンバウンド気味の変化球を投げていましたがその前にインサイド寄りのボール2本ヒットを打たれています。 実況首を振りながらかつての本拠地楽天生命パーク宮城のグラウンドを後にします。 川の氾濫や土砂崩れが相次いだ熊本県ではこれまでに16人が死亡したほか20人が心肺停止、12人が土砂災害などに警戒が必要です。

解説流れというかね楽天のほうにずっときていますね。 解説きょうの小野はまだストレート走っていませんけれど1球2球スライダーを投げましたが明らかにボール球でコントロールに苦しんでいる感じですね。 解説明らかにボール球でバッターも見極めできますよね。 解説ストレートが持ち味のピッチャーですからね。 解説ある程度ストレートというのに絞っていきながらやっぱり捉えられないというのがね。 実況追い込まれながらもある程度ストレートにウェイトを置いていいということですか。

実況若い2人でもう1点追加して8対1です。 さらに7回には銀次の2点タイムリーヒットと辰己のタイムリーヒットで浅村のホームランが出る前にさきざきの試合も苦戦するようなイメージが出ますね。 実況代走小深田がショートに入りました。 実況酒居はこのカード2試合目の登板です。 実況今シーズン、6月5日の練習試合、楽天と対戦しましたが則本と宋家豪からホームランを打ちました。 実況きょうはかつてのホームマリーンズのユニフォームを着ての登板となりました美馬です。

実況打率が上がって2割5分になりました。 実況バッターは、勝ち越しのスリーランを放った浅村です。 実況セカンドゴロでスリーアウト。 解説宋家豪を入れているからこの外国人3人宋家豪、シャギワ、ブセニッツ同一カード6連戦リリーフのピッチャーがあまり何回も出てくるのはという難しさがあったと思います。 実況今シーズンの宋家豪は3試合投げまして防御率が4.91です。 実況きょう荻野は第1打席でツーベースヒット先制のホームを踏みました。 実況ライトは小郷です。 実況終盤の逆転もありましたからね。

実況きのうまでの時点で得点数は12球団トップチーム打率もトップ防御率もトップ。 実況打順ある程度固定して戦ってきているロッテですが来週ライオンズとの6連戦変えきれないでしょうか。 1人、2人でなかなか変わるものではないですからチーム全体で打線のつながり得点力をいかに上げていくかを考えた打順も必要でしょうけど選手もそういう気持ちになることが大事になってきますね。 実況球団歌が流れる楽天生命パーク宮城。 石橋良太そして浅村栄斗。

三木前回、前々回うまくいかずにきょういろんな思いでマウンドに上がったと思うんですけど前回からきょうまでの1週間でピッチングコーチといろんなことに取り組んで本人もいろんなことに向き合ってやってきたということで初回、ちょっと得点を取られたんですけど、あの1点であとはなんとかみんなで一緒になって粘って守ったというところもよかったですしピッチングコーチや周りのコンディショニングトレーナーさんにも感謝かなと思います。 実況ロッテに対して8対1勝利を収めたイーグルス三木監督のインタビューをお届けしました。