これでわかった!世界のいま▽国家安全維持法が施行 現地中継どうなる香港

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この番組のまとめ

ほかにも、抗議活動でこれまで多くの人たちが叫んできた、香港を取り戻せ、革命の時だというスローガンも、どうやらだめだということが分かってきました。 中国政府は、法律の対象となるのは、香港に行かせてもらっていたんですけれども、やはりそのときも抗議活動、やはり行われていたんですが、それはこれから、どうなっていくんだろうなと、ちょっと思ってるんですけれども、いかがでしょうか。

ということで、1時間目は、中国と香港の話だったんですけれども、さあ、2時間目もね、中国と、今度はね、東南アジアの関係を見ていきたいんです。 中国の動きといいますと、沖縄県の尖閣諸島でも、中国の船の動きが活発化しているというニュースもありましたよね。 これらについては、中国やフィリピン、ベトナム、それに台湾などが領有権を主張しています。 その中国、分かっているだけでも、4月以降、どう活発化しているのかというところですね。 南沙諸島、それぞれを管轄する新たな行政区を設置すると発表しました。

今度は軍事演習まで予告ということで、この海域の辺りでの中国の動きが活発化しているなって感じですよね。 そして、アメリカ政府も、各国が感染対策に追われる中、中国が南シナ海での活動を活発化させていると、批判を強めているんです。 インドネシアも中国を批判しています。 まずASEANは、中国が輸出や輸入ともに最大の貿易相手国で、経済的なこちら、結び付きがですね、非常に強いんですね。 このうちカンボジアは、伝統的な友好関係から、一貫して中国寄りの姿勢が際立ちます。

ドゥテルテ大統領は就任以来、同盟関係にあるアメリカとは距離を置き、中国との関係を重視してきました。 中国の挑発的な行動に、ドゥテルテ大統領は方針を転換。 ドゥテルテ大統領としては、新型コロナウイルスに対して、国際社会が協調、協力することが必要な状況にもかかわらず、一方的に既成事実を積み重ねようとする中国に、警戒感を強めているんです。 リポートの中にも、ドゥテルテ大統領が、じゃあ、今度はアメリカとの関係も、航行の自由という名の作戦を、2日連続で行ったんです。

1つは、アメリカとの対立が激しくなっているということがあ新型コロナウイルスへの初期対応の失敗、その後の経済の落ち込みで、国民の多くが不満を強めています。 そんなパブも、新型コロナウイルスの感染が拡大した3月下旬、イギリス全土で一斉休業を余儀なくされました。 そのガイドラインは、客と客との間隔を、少なくとも1メートル空けることや、客どうしの間隔を保つためには、営業再開に先だって、ビールなどのテイクアウトも始めましたが、店内での注文は1組ずつ。