NHKニュース おはよう日本 九州北部・大雨「最大級の警戒を」

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この番組のまとめ

気象庁はきのうの記録的な大雨で土砂災害や浸水などによる重大な災害が発生している可能性が極めて高くなっているとして福岡県と佐賀県、長崎県のいずれも複数の市や町に大雨の特別警報を発表し最大級の警戒を呼びかけています。 地盤が緩み川の堤防が傷んだ場所では災害の危険性が非常に高くなって福岡県大牟田市では、きょう午前0時半ごろ水につかった住宅で高齢の女性が心肺停止の状態となっているのを消防隊員が発見しました。

こちら、熊本県菊池川水系、あるいは福岡県の筑後川上中流部は氾濫危険水位が続いています。 例えばこちら、本業を一日8時間働いている人がそのあと6時間副業をするというケースですが合算をすると副業の会社のほうがこれを受ける形で厚生労働省の検討会も労働時間を合算せず別々に管理するということも選択肢の1つという報告書をまとめました。

そしてこの大分県の内陸部、熊本県との県境付近で猛烈な雨が福岡県八女市黒木町で38ミリの激しい雨を観測しました。 また午前4時までの1時間には国土交通省が大分県日田市に設置した雨量計で88ミリの猛烈な雨を観測しました。 では川の洪水の危険度あるいは山国川の上流部といったところでも氾濫危険水位に達してまず7時10分にかけてもまだ同じような場所で熊本県山鹿市から大分県日田市にかけて激しい雨、非常に激しい雨さらにこのあとの雨の予想見ていきましょう。