ニュース「大雨」関連

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この番組のまとめ

大分県の内陸部、熊本県と大分県の県境付近では記録的短時間この時間は九州北部に再び発達した雨雲が流れ込んでいます。 気象庁はきのうの記録的な大雨で土砂災害や浸水などによる重大な災害が発生している可能性が極めて高くなっているとして福岡県と佐賀県、長崎県のいずれも複数の市や町に大雨の特別警報を発表し最大級の警戒を呼びかけています。

福岡県大牟田市では、きょう午前0時半ごろ、水につかった住宅で高齢の女性が心肺停止の状態となっているのを消防隊員が発見し、女性はその後、死亡が確認されました。 動画を投稿した女性は2階建ての住宅の裏にある土砂が崩れ、1階部分まで流域の人吉市では総合病院も浸水。 急いでいますが八代市や球磨村では現場の確認に芦北町の社会福祉協議会はきのう、ボランティアセンターを設置しましたが新型コロナウイルスの感染を予防しなければならないため当面、県内に限定して募集する方針です。

この時間もいくつか発達した雨雲の今、佐賀県から福岡県、そして大分県にかけて活発な雨雲が広がっています。 さらに11時10分、そして12時10分にかけても佐賀県、福岡県、大分県にかけて活発な雨雲がかかり続けるおそれがありますのでこの先、雨の降り方、昼ごろにかけても厳重な警戒が必要です。 あすの朝までの24時間に熊本県や大分県の多いところでそして避難所では今は新型コロナウイルス対策も危険な場所でなければ一時的な車中泊も。 大分県日田市玖珠川の大雨の特別警報を発表していて最大級の警戒を呼びかけています。

あす朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで九州北部で250ミリ、また、あさって朝までの48時間の雨量は東海で300ミリから400ミリ、九州北部で250ミリから今月4日、豪雨に襲われた熊本県の被災地やきのう記録的な大雨となった九州南部などでも再び大雨となるおそれがあります。 福岡県大牟田市ではきょう午前0時半ごろ、水につかった住宅で高齢の女性がこちらは、けさ6時半ごろに長崎県大村市で撮影された動画です。

国土交通省と福岡管区気象台によりますと、この大雨で大分県や福岡県を流れる筑後川は大分県日田市で氾濫が発生し国土交通省と気象台は午前8時35分、氾濫発生情報を発表しました。 国土交通省と福岡管区気象台によりますと、この大雨で大分県や福岡県を流れる筑後川は現在、映像にありますが大分県日田市で氾濫が発生し国土交通省と気象台は午前8時35分、氾濫発生情報を福岡県を流れる筑後川は今、映像にあります、こちら大分県の日田市、大分県の日田市で氾濫が発生し発表しました。

この青いのが水位でございますが、このままいくと、ダムのため込める容量を超えてしまう可能性があるということで、非常洪水時の防災操作ということで、この流入量に近づける放流を行う可能性があるということで、これを10時ごろには行う可能性があるということで、発表しております。 その関係ですので、直ちに下筌ダムが非常洪水時防災操作を行った、放流量を増やしたとしても、氾濫が発生するというふうな状況ではございません。

日田市は水位は高いが、今は若干下がりつつあるということが、これで分かると思います。 これ、同じく日田市で少し離れた場所なんですが、今、このようになっています。 これ今、ポイントの画像のすぎないんですが、恐らくその筑後川の日田市付近、どこも非常に似た状況なんだろうと思うんですね。 先ほど見た、大分県日田市、ここなんですね。 今も大分県日田市、激しい雨が降っているということが、この画面からはよく分かると思います。

この映像で見るかぎり、10人近くの方が、今、ボートに乗せられて、筑後川で氾濫が発生したのは日田市の中心部に近い北友田の筑後川とかげつ川が合流する場所の北側付近だということです。 そして大分県日田市の筑後川、現在の様子です。 国土交通省と福岡管区気象台によりますと、筑後川は大分県日田市、今現在、映像で映っています、大分県日田市で氾濫が発生し、国土交通省と気象台は午前8時35分、氾濫発生情報を発表しました。

消防には、午前1時半の時点で、っていて、大牟田市は午前4時半、福岡県を通じて、自衛隊に災害派遣を要請しました。 熊本県では、八代市、人吉市、水俣市、玉名市、津奈木町、錦町、多良木町、湯前町、水上村、相良村、山江村、球磨村、佐賀県では嬉野市と白石町に、鹿児島県では鹿屋市に避難指示が出ています。

そのほかも、熊本県菊池川水系や、大分県山国川上流部など、氾濫危険水位の所があります。 また土砂災害の危険度も見てみますと、佐賀県の南部から福岡県、そして熊本県の山鹿市、そして大分県日田市の辺りにかけて、極めて危険という所があります。 中でもまとまっているのがこの辺り、佐賀県から福岡県、そして11時20分、国土交通省九州地方整備局は、午前9時から開いた会見の中で、ではここで、福岡放送局からお伝えします。

気象台によりますと、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州北部では大気と武雄市、鹿島市、白石町、太良町に大雨の特別警報を出していまの時点で、県内20のすべての市と町で、合わせて171の避難所が開設されていて、1000世帯1874人が避難しているということです。