これまでの雨で、土砂災害の危険性が非常に高まり、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、愛媛県、奈良県、岐阜県、静岡県、長野県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 各地の河川事務所や気象台などが発表する河川の氾濫に関する詳細な情報に留意し、引き続き安全な場所にとどまるなど、引き続き土砂災害警戒情報と、それから指定河川洪水情報の氾濫発生情報、氾濫危険情報、いろいろ変わってきます。
特別警報が出されていたときとあ愛媛県内でも土砂災害の危険度が高い。 避難生活が続いていて、特に熊本午前7時半ごろに、大分県日田市中津江で撮影された動画です。 各地で土砂災害の危険性が高い状態が続いています。 警察によりますと、午前8時前、日田市天瀬町を流れる玖珠川沿いで、家の中に水が入ってきて人が流されたという通報があったということです。
熊本県山鹿市の午前9時ごろの映警察や消防が、屋根の辺りまで水につかった車の中から、男女2人を救出しましたが、まもなく死亡しました。 県北部にある山鹿市では、けさ早く車が水没し、中から80代の夫婦と見られる2人が助け出されましたが、死亡し九州電力は復旧作業を急いでいますが、八代市や球磨村では現場に近づけない所もあり、復旧の見通しは立っていないということです。 浸水被害は広範囲に及び、熊本県人吉市では、地域医療の要の球磨病院が、1階部分が完全に水につかりました。
福岡県内では、セブンーイレブンが午前9時現在で大牟田市で5店舗、久留米市で1店舗、ローソンが午前10時現在で大牟田市で1店舗、業しています。 また大手スーパーのイオンは、小郡市のイオン小郡ショッピングセンターを臨時休業としていて、大牟田市のイオン大牟田店はきょうの営業時間を午後5時までに短縮しています。
停滞する前線の活動は、きょうも活発な状態が続いていて、気象庁のレーダーによる解析で、県北部の山鹿市付近で、午前5時30分までの1時間に、小国町付近では午前6時までの1時間にそれぞれおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は、およそ110ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は、記録的短時間大雨情報を発表しました。 各地で土砂崩れや浸水などの被害が相次ぎ、球磨村の渡地区にある特別養護老人ホーム、千寿園では、川の水があふれて、建物が水につかり、入所者やスタッフなど一時およそ50人が取り残されました。