今後、他の市町村にも大雨特別警報を発表する可能性があります。 福岡県久留米市です。 福岡県久留米市の上空からお伝えしています。 そして住宅地、１階部分がほぼ午前６時の時点で筑後川が流れる片ノ瀬水位観測所で氾濫危険水位に達し氾濫危険情報が出されました。 現在の福岡県久留米市の様子です。 長野県の下條村は大雨特別警報の発令に伴い、午前７時に町内の発表しました。
大雨の特別警報が出ている岐阜県下呂市です。 大雨の特別警報が出ている岐阜県下呂市でした。 大雨の特別警報が発表されている岐阜県と長野県では被害の情報が相次いでいます。 岐阜県と気象台は５段階の警戒レベルのうち最も高いレベル５にあたる氾濫発生情報を発表して最大級の警戒を呼びかけています。 大雨の特別警報が出ている岐阜県や長野県、この４８時間の雨量が５００ミリを超えているこの岐阜県や長野県にしてはかなりの雨量となっています。
気象台は岐阜県内の下呂市など６つの市に大雨特別警報を発表しました。 こちらは岐阜県下呂市内を流れる飛騨川の現在の様子です。 岐阜県の中津川市、恵那市、郡上市、高山市、飛騨市、下呂市に最も高いレベル５にあたる大雨特別警報を発表し最大級の警戒を呼びかけています。 またあすにかけて雷を伴って激しい雨が降ると予想されお伝えしていますように岐阜県を流れる飛騨川は下呂市の萩原町中呂付近で氾濫が発生したということです。
特別警報は５段階の警戒レベルのうち最も高いレベル５にあたる情報で気象庁は周囲の状況を確認し避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり外に出るのがすでに危険な場合は建物の２階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。
特別警報が発表された岐阜県下呂市湯之島の旅館から、飛騨川を撮影した映像です。 国土交通省千曲河川事務所によりますと、この大雨で長野県を流れる犀川は、午前８時３０分、安曇野市のりくごう水位観測所で、自治体が避難勧告を発表する必要があるとされる氾濫危険水位に達しました。 岐阜県を流れる飛騨川は、下呂市の萩原町中呂付近で氾濫が発生したということです。
気象庁は、周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には、近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は、建物の２階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、また九州から東北にかけて、これまでの雨で川の水位が高い状態が続き、福岡県、佐賀県、広島県、滋賀県、和歌山県、岐阜県、愛知県、宮城県では、氾濫危険水位を超えている川があります。
特に土砂災害警戒区域や、浸水想定区域などでは、土砂崩れや浸水によるなんらかの災害が、すでに発生している可能性が極めて高く、指定された避難場所へ向かうことにこだわらず、崖と反対側の２階以上の部屋に移動するなど、少しでも命が助かる可能性の高い行動を取ることが重要です。 地元気象台等が発表する、地域に応じた詳細な情報を確認するとともに、今いる場所の災害発生の危険度を、気象庁のホームページなどの危険度分布で確認してください。
今後、前線ですが、まず岐阜県と長野県では、岐阜県では２００ミリ、長野県では１８０ミリと考えております。 きょう、特別警報が出ました、岐阜県と長野県の市町村を見ますと、だいぶ山深い所の市町村が多く並んでいます。 岐阜県と長野県に発表されている大雨特別警報について、気象市です。 こちらは午前５時２０分ごろ、鹿児島県鹿屋市で、移動する車の中から撮影された映像です。
長野県木曽建設事務所によりますと、この大雨の影響で、長野県を流れる木曽川では、午前８時２０分に、南木曽町の南木曽観測所で、午前８時４０分に、木曽町の大手橋観測所で、それぞれ自治体が避難勧告などを発表する必要があるとされる氾濫ふくしまくろいし地区、ふくしまこまのゆ地区、檜山さんです。
これまでに降った大雨で、数十年に一度しかないような甚大な被害の危険が迫っているとして、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に最大級の警戒が必要です。 この雨で、土砂災害の危険性が非常に高まっているとして、気象庁は、午前６時４３分に、長野県の複数の市町村に、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に最大級の警戒が必要です。 県内では避難指示が阿南町全域と上松町の一部、下條村の一部に出されているほか、避難勧告が複数雨はその後も続く見通しです。