ニュースウオッチ9▽前線停滞長期化…再び広い範囲で大雨のおそれ 列島警戒

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この番組のまとめ

今は感染防止策を徹底しながら、経済との両立を図る、政府の考え方などと連携しながら、対策を講じていきたいということ7月に入って100人を超えるような形になって、そしてきょうは224人という形になりました。 舘田さん、ぜひ伺いたいのは、先生もおっしゃったように、とりわけ対策を取らないまま、経済活動を緩和して、ここまできてしまったということなんですけれども、これ、専門家の皆さん、それから総合判断する行政の立場では、ある種、想定の範囲内の数字だということなんでしょうか。

西日本と東日本の広い範囲で大雨になり、特に九州北部では、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。 専門家は、特にあすにかけては、気象庁によりますと、あすにかけて、西日本と東日本の広い範囲で、雷を伴って激しい雨が降る見込みで、特に九州北部では、局地的に非常に激しい雨が降り、雨量が増えるおそれがあります。

大牟田市内の浸水の様子です。 孤立状態となる小学校もあり、自衛隊が救助活動を行いました。 大牟田市内では、建物の浸水被害が、少なくとも2800棟に上り、2人が亡くなっています。 大牟田市の浸水被害は、どのようにして起きたのか。 おととい、大牟田市の関好孝市長は、予想を上回る雨が降って、7日の夜、ポンプ場周辺の映像です。 孤立状態の解消を目指して、復旧作業が続きます。 住民およそ3500人の安否を確認できましたが、村は、今も145人が孤立状態にあるとしています。

ただ藤井七段、新型ウイルスの影響で対局ができなかった期間を経て、今、さらに公式戦29連勝など、次々と将棋界の記録を塗り替えてきた藤井七段。 藤井七段の躍進の秘密について、王座のタイトルを獲得した経験がある中村太地七段に分析してもらいました。 タイトル獲得のかかる棋聖戦五番勝負の第4局は、今月16日、大阪で行われます。 さらにあさって夕方までの48時間の雨量は、九州北部や四国で300ミリから400ミリ、九州南部や東海も200ミリから300ミリの予想です。