NHKニュース おはよう日本 記録的豪雨の被災地 週末迎え復旧状況は

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

青森県、秋田県、岩手県、長野県、佐賀県、熊本県、大分県、それに宮崎県では、土砂災害警戒情報が発表されている地域があり、土砂災害の危険性が非常に高くなっています。 気象庁は引き続き、土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の氾濫、九州と東北で大雨に厳重な警戒ということですが、今、全国では雨の状況はどんな様子でしょうか。 特に熊本県内山都町では紫色、すぐにでも土砂災害が発生してもおかしくないような状態になっていますので、危険な斜面からは少しでも離れるようにしてください。

また、昨夜8時20分ごろ、岐阜県中津川市の中央自動車道で路肩ののり面が幅10メートルほど崩れ、車4台が土砂に乗り上げましたが、けが人はいないということです。 専門家は気温が上がる中、熱中症や感染症に十分注意するよう呼びかけています。 気温が上がる中でも、多くの人たちが新型コロナウイルスの感染防止でマスクをしているため、自覚症状がないままに、熱中症になる危険性があります。

今月4日に教員の感染が確認された神戸市の中学校では、2つのアメリカ軍基地での新型コロナウイルスの感染者がこれまでに合わせて61人に上ることを発表しました。 多くの感染者が出ている接待を伴う飲食店に対し、ガイドラインの順守を促す方針を確認したうえで、高齢者への感染拡大の防止に向けて対策を徹底するよう指示しました。

上り線、上空からの映像、ちょっと今、映像が途切れておりますけれども、岐阜県中津川市の中央自動車道、土砂崩れの起きた現場から中継でお伝えしました。 トルコ政府が世界遺産の一部で、あるアヤソフィアを、博物館からモスクに変更すると発表したことに、各国から批判が相次いでいます。 アヤソフィアは、537年にギリシャ正教の聖堂として建設され、受けて、アヤソフィアをモスクにすると発表しました。