ニュースウオッチ9▽土砂災害・氾濫発生▽各地でまたクラスター・感染拡大は?

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

感染拡大防止と、社会経済活動をどう両立するのか。 新型コロナウイルス対策の特別措置法の24条に基づいて、ガイドラインを守っていないバーやクラブなど、接待を伴う飲食店には、休業要請を行うことも検討すべきだという認識を示しました。 厚生労働省も以前、同じ数値を相談や受診をする目安として示していましたが、専門家主催者が示したもう1つの理由。 過去のかぜのような症状が新型コロナウイルスだったかを確かめた感染が疑われる症状が出ている場合には、保健所などでPCR検査を受けるよう案内しています。

各国が基本的な対策を徹底しなければ、世界の感染状況はさらに悪化すると、強く警告しました。 また、特に感染状況が深刻だとするロサンゼルスなど29の郡では、ショッピングモールや礼拝施設も、屋内での営業や礼拝が再び禁止されることになりました。 豪雨災害の被災地では、降り続く雨と、新型ウイルスが復旧作業を阻んでいます。 ところが、高松市の保健師の感染を受けて、出発予定だった18人の職員が、急きょ、応援、この豪雨では、74人が死亡し、15人が行方不明となっています。

それは南シナ海について、アメリカ、ポンペイオ国務長官が発表した声明です。 アメリカは、中国と南シナ海の領有権を争うフィリピンも、国防省が声明を発表し、南シナ海に法と秩序がもたらされることを望む国際社会の立場を強く支持するとして、アメリカを支持する姿勢を示しました。 尖閣諸島の沖合では、中国海警局の船が、接続水域内をきょうも航行。 民主活動家の黄之鋒氏や、去年からの大規模な抗議活動を主催してきた団体の岑子杰氏らのほか、抗議活動に参加してきた若者たちが多くの支持を集め、立候補する見通しとなりました。