大相撲(2020年) 7月場所 二日目▽新大関 朝乃山(富山・高砂)

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この番組のまとめ

新大関朝乃山のインタビュー去年の夏場所で初優勝新三役で迎えた九州場所からは3場所連続の2桁勝利。 昨年の5月優勝して、そこから…実況朝乃山がまず上手だ。 大関になって、さらに上という番付の意識はどうですか?朝乃山右四つになれなかったときの土俵際の勝負とかもこれからも大事になってくると思います。 合格させてもらったとして起訴された汚職事件の裁判で元局長と大学の前理事長らが会食した際に息子の受験について話したやり取りを録音した音声が法廷で流されました。

実況春場所の無観客とは変わって人数制限がありますけれどもファンを迎えての本場所開催となりました。 とはいえなかなか新型コロナウイルスの状況下の中今場所、足を運べない方も大勢いらっしゃると思います。 実況土俵は千代丸と琴奨菊です。 自粛期間中、相撲が取れない中で改めて相撲が好きだと感じたという話をしていました琴奨菊です。 富士ヶ根立ち合い、千代丸二本差すような形で入っていきました。 残っていました、土俵際琴勝峰の勝ち、連勝。

その琴ノ若も先代の師匠祖父にあたります横綱琴櫻のような立ち合いができればと今の佐渡ヶ嶽親方は実況琴ノ若の勝ち、連勝。 実況ここに師匠が言うように横綱琴櫻のような立ち合いが高砂私は常に前に攻める相撲というふうに課題を与えております。 実況それから、力士の話を聞いていましてももちろん厳しい稽古が日々続いてるわけですがそれでも本場所から離れたり稽古の自粛などがあると早く相撲を取りたいなという気持ちになったという力士も多かったようですね。

実況場所前に部屋の栃煌山が引退を発表しました。 力士の所作の音であったり相撲独特の行司や呼出しの声であったりそういうものもよく聞こえたうえで、今場所は観客の反応があるという力士にとってもうれしい反響があります。 実況その下半身を生かした速攻相撲で武隈親方の指導によって体幹トレーニングにも場所前、励んだということです。 宮城野親方によりますと場所前、動きがよくて調子が実況引き落とし。

実況千代大龍、突き出しです。 伊勢ヶ濱ただいまの協議は千代大龍の足が先についたかどうかの確認であり小手投げで玉鷲の勝ち。 一気に勝負を決めたいというのが千代大龍のねらいで前に出たんですけれども実況このところ玉鷲が千代大龍戦、3連勝でしたからその辺り考えたんですかね。 実況今場所は直前まで観客を入れるかどうかまずは無観客での本場所開催を目指すという日本相撲協会の方針がありました。

実況親方は65歳の定年をまもなく九州場所後に迎えるとしかたがないことですよね。 今場所、注目の新大関朝乃山実況正面は朝乃山の師匠大関朝潮高砂親方の解説です。 実況確かに朝乃山突っ張りをどうすればいいのかそれは本人が実況土俵、碧山と阿炎。 実況師匠の春日野親方にも優勝をねらっていますという話が聞こえてきますよ。 実況土俵は隠岐の海と霧馬山です。 実況霧馬山も、すぐに左から前まわしをねらうような立ち合いでした。

今場所、こうして力水をつける所作はありますが新型コロナウイルス感染拡大防止のため口はつけずに動きのみとなっています。 実況切さたく磨西の宝富士も、そのことばを場所前に使っていました。 この場所前は豊山との三番稽古が続いた正代です。 というのが通例ですが今場所は新型コロナウイルスの影響で、そういうことはなかったんです。 実況ただ1つ幕下としか申し合いをしていないというところはわれわれからすると場所前の調整としてどうなのかなという部分もあったんですが。

ここまでの取組どうですか?高砂御嶽海なんてのは1人でしか稽古していないからちょっと相撲勘が戻っていないこの場所前からこの場所に入った中ですから二日目で気は早いんですが場所の展開は読みにくいですかね。 同じ平成8年生まれ過去に負った右膝のけがをかばって左膝に違和感場所直前の10日ほど関取衆との申し合いは多少あると思いますけど実況一度、カド番は経験していますけれども心境面の部分ではそういう状況でカド番の15日を迎えるというのは。

遠藤側から見ますときのうは鶴竜に勝って金星を挙げての今場所はスタートとなりました。 場所の目標も、はっきり優勝と話している朝乃山の序盤戦です。 実況出た、朝乃山。 実況右を固めて高砂前に出たからいいのではないでしょうか。 本来、結びに組まれていた鶴竜、大栄翔白鵬の初日高砂さんからはうまく対応したというお話をいただきましたが特に、探り探りという気持ちがあるでしょうね。 高砂大横綱であってもそこで相撲勘が戻ってくるのではないかという話をしていました。 実況横綱生活も高砂さんそれこそ朝乃山と同学年同期生ですね。