ニュース「自民党総裁選 投開票」

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この番組のまとめ

会場の議員席には、壇上向かって左側から衆議院議員、右側に参議院議員が着席しています。 あとはドント方式で、票が得票の割合に応じて配分される府県でも、投票は衆議院議員、参議院議員の順に、50音順に点呼され、その後、都道府県連の代表それぞれ3人が、北海道から順に行っていきます。

そして小嶋さん、当時の党員票では4割以上を獲得していまして、今回の党員投票の実施、本格的な党員投票の実施というものを求めていました。 東京・港区のホテルに設けられた自民党総裁選挙の会場の様子、中継でお伝えしています。 党員投票につきましては、47都道府県のうち44で予備選挙が実施されました。 今回の総裁選挙は、そして得票に応じて配分するいわゆるドント方式や、最も得票が多かった候補にすべてを割り当てる総取り方式など、それぞれが採用した方式で、3票の投票先が決められました。

菅氏は立候補の意向を固め、二階派はほかの派閥に先駆けて菅氏支持を決めました。 党内に7つある派閥のうち、自民党総裁選挙の会場の様子、閥があります。 ほかの派閥に先駆けて支持を決めた二階派など、5つの派閥から支そして菅さんは、自主投票の谷垣グループや無派閥の議員からも支5つの派閥などから幅広いメンバーで構成されています。 岸田さんは、自身の出身派閥、岸田派47人、石破さんは石破派19人の支援を受けて、支持を広げようとしたという選挙でした。

壇上の記載台で投票用紙に候補の名前を記入し、投票していきます。 石破さん、平成24年の総裁選挙では、5人の候補者のうち、最も多くの党員票を獲得しました。 各都道府県連に3票ずつ割り当てられた地方票141票の投票が行われています。 単記、つまり投票用紙には候補者1人の名前を記入します。 各都道府県連の代表による投票が続いています。

自民党総裁選挙の会場、国会議員による投票、各都道府県連の代表による投票が終わり、そして選挙管理委員による投票、不在者投票も終わりました。 投票が終わり、開票作業に当たるのは、事務局の職員です。 開票作業に当たる職員が、先ほど午後2時6分ごろに、投票が始まりまして、では選挙会場、総裁選の会場では、今、どのような状況でしょうか。 自民党総裁選挙、投票は2時6分ごろから始まり、42分ほどで終わりました。 両側には共に無派閥の木村哲也衆議院議員と星野剛士衆議院議員が官房長官在任期間は歴代1位となっています。

自民党が野党時代、平成24年の総裁選挙では、安倍総理大臣を一貫して支えてきました。 小嶋さん、今、各候補の経歴につ岸田さんも安倍総理大臣を支えてきた一人です。 官房長官の在任期間には、岸田さんは、外務大臣として安倍総理大臣の外交を支え、自民党の政権復帰、佐藤さん、お願いします。 はどちらになるか、予断を許さない状況に今、なっていると思いま次の総裁の任期は、安倍総理大臣の残り任期、来年9月末になりますので、かどうかというところですね。

そして選挙管理委員長、野田毅さ安倍政権の継承以外に、菅さんが強調したのが、この縦割りの打破という点だと思います。 たびたび例として出したのが、インバウンドの需要喚起で、ビザの取得要件の緩和を行った際に、入国管理を担う法務省、治安を預かした。 開票作業に当たった職員が選挙管理委員のもとに持っていきます。 今、選挙管理委員による署名が終わったようです。 6回の国政選挙において、そのた菅義偉新総裁に渡します。 安倍前総裁には、今後ともご指導、菅義偉新総裁です。 安倍総理大臣を一貫して支えてきた菅官房長官。