大相撲(2020年) 秋場所 六日目 ▽序盤戦を振り返る

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この番組のまとめ

そこで今場所注目となる中で実況正代が圧力をかける。 当然連続の2桁というのは来場所以降の大関昇進につながる成績なんですが両横綱がいなくてこの序盤戦の内容を見ると13番、14番まで星を伸ばして優勝ということになれば一気にという可能性は芝田山さん、どう見ていますか。 芝田山やっぱり相撲の取り口内容、それと周りからの好印象というのは大きく左右してくるんじゃないかと思います。

芝田山相撲のタイプによって押し相撲とか波に乗ると連勝していく場合がありますし四つ相撲の人はまたそれとは別の状況もあります。 芝田山志摩ノ海の押っつけですかね。 実況豊昇龍3勝2敗翔猿4勝1敗です。 3勝2敗豊昇龍、4勝1敗翔猿時間です。 向正面、舞の海さんどう見ましたか?舞の海勝った翔猿は低さと上体を実況芝田山さん本来、こんなにもろく崩れる力士ではないんですが豊昇龍も。 芝田山翔猿としてはこれが波に乗っているという状況だと思いますけどね。 実況あすは豊昇龍と琴勝峰の同学年対決ですね。

アカウント名はアルファベットの小文字でnhksumoです。 6枚目から10枚目白石、一木玉ノ井部屋の力士です。 実況きょう終わった時点での幕下15枚目までの成績でした。 実況琴恵光の勝ち。 琴恵光勝ちました。 芝田山今場所は前に出て押して出る相撲が実況本来は攻めの相撲前に出る圧力のある力士ですからね。 実況きょうは立ち合い馬力のある千代大龍です。 実況あれだけ左にずれるということになると千代大龍は左肩からあたるといういうか少しずれるということも自分のペースですからね。

きょうも、このように阿武咲、左足前の仕切り。 実況今度は千代大龍です。 そこで千代大龍は芝田山左足からは踏み込めないです阿武咲はいうことありますね。 実況この前の取組も阿武咲戦も時間いっぱいから2回の待ったがありました。 実況稽古場を見たのはだいぶ前ですが、左四つ稀勢の里の荒磯さんと右の前まわしをねらうということも稽古場ではあるんですね。 芝田山稽古場で右の前まわしをねらうというのは稽古でそのことをするということは相手は左四つをすることが分かっているわけですから右の上手を取らせないようにくるわけですから。

実況器用に四つ相撲も押し相撲も取る力士が多くなっています。 実況突きと押し徳勝龍も持っています。 芝田山徳勝龍も焦ったと思いますよ。 徳勝龍はあす宝富士戦です。 朝乃山ぐらいしか型を持っている力士がいないときのうもきょうも言ってしまいましたけども大関の貴景勝もあれは1つの型だと思います。 実況突き出し、輝の勝ち。 実況突き放されて中に入ることができませんでした炎鵬です。 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けての注意喚起が懸賞旗の形式で行われています。

正面の解説は芝田山親方です。 実況これは分かりやすい展開といいますと宝富士は徹底して左を差しにいって碧山はそれを嫌がりました。 芝田山きょうは碧山は突っ張らなかったですね。 芝田山この瞬間、宝富士は実況勝ったのは碧山です。 正面は芝田山親方です。 芝田山実況もちろん優勝争いに関わってくるということはあるわけですがここで芝田山さんの大関昇進のときの話を伺おうと思います。 舞の海それと先ほどの話に戻すようで申し訳ないんですけど以前、芝田山親方とこういうものの考え方をするんだなと思って感銘を受けました。

実況そこまでやると横綱大関と毎日やってもいいかなとなるんですか?芝田山横綱大関じゃなく小結関脇ですと負けてもともと、という精神もありますし何気なく食い下がったら残していけばなんとかなるんじゃないかという思いも湧いてくるんですよね。 実況つまり優勝争いも大関昇進に向けても2桁以上はいくんではないかと?芝田山先場所の成績がだいぶ自信をつけているんじゃないかなと思います。

芝田山タイミングがきょうは、よかったですよね。 例えば御嶽海と正代が12勝3敗で終えたとするじゃないですかどちらか大関に上げましょうとなったときにやっぱり相撲内容を見ると正代を上げようということになると思うんですよね。 芝田山栃ノ心と力比べは実況寄り切り、正代5勝目。 拍手芝田山ちょっと正代のほうが立ち合い遅れたでしょうかね。 芝田山右が浅く入ってそのまま前に出ていきました。 実況芝田山さんの話だと横綱大関との対戦のほうが気持ちとしては楽に取れたんだという話がありました。

芝田山常に反省点というかいいところはいいで伸ばして自分が思いあたるところは修正するというのが大事ですよね。 実況残り2番、大関登場朝乃山。 実況3連敗のあと連勝できょうから中盤戦の朝乃山。 対戦成績過去は5対2朝乃山が4連勝中です。 実況それを占う意味では妙義龍というのはどうですか。 芝田山妙義龍はベテランです。 実況妙義龍、白星先行できょうから中盤戦。 この1年対戦を見ると朝乃山が右を差して勝つ相撲が多くなっています。 実況どちらかというと寄り切り、朝乃山の勝ち。