大相撲(2020年) 秋場所 九日目

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この番組のまとめ

実況大相撲秋場所九日目です。 左の膝、土俵の角に打ちつけています錦富士の体が飛んでおり英乃海の勝ちといたします。 実況英乃海は右四つ錦富士は左四つ得意という中で右四つになるための際どい相撲になりました。 もろ手から最後浅く右をのぞかせてという寄り倒し英乃海が勝って5勝4敗としました。 平幕では東の筆頭の照ノ富士霧馬山、平成15年の名古屋場所以来です。 土俵上は翠富士と剣翔です。 5勝3敗の翠富士剣翔は4勝4敗五分です。 実況対剣翔戦2連勝となりました翠富士。

実況右のまわしを引くと明瀬山千代ノ皇は右四つの相撲の中でポイントは上手から攻めるタイプで明瀬山は下手から攻めるんでこれで、需要と供給が合致しちゃうんですが寄り切り、明瀬山の勝ちです。 実況向正面側で上手を取りました千代ノ皇右の上手を警戒して回っていましたが明瀬山、下手。 音羽山明瀬山のおなかが武器になって自分も対戦したときにこういう相撲がありました。 音羽山うまさもありますから明瀬山は。 きょう解説は元幕内天鎧鵬の音羽山親方です。 音羽山明瀬山がものすごく頑張っているので。

実況きょうは大きな千代丸戦です。 過去は千代丸の体当たりから一方的に突き出す内容それから千代丸実況上手出し投げ千代丸の勝ち。 拍手実況千代丸が4勝目4勝5敗です。 東の3枚目今場所は新入幕を目指す若元春。 音羽山新入幕を意識してもいい番付のところにきていますので本人は勝ち越しをいつも以上に音羽山左四つに組んだら力がありますよね。 音羽山見ていても上手を取るとき足をすぐ入れ替えて足と一緒に手を取りにいくというところが実況実力としては幕内級という師匠、荒汐親方の話もあった若元春です。

実況十両も幕内のように混戦になっていくのかそれとも千代の国がこのまま白星を伸ばしていくのか。 志摩ノ海三重県出身 木瀬部屋明生鹿児島県出身 立浪部屋炎鵬石川県出身 宮城野部屋霧馬山モンゴル出身 陸奥部屋関脇・正代熊本県出身 時津風部屋大関・朝乃山富山県出身 高砂部屋勝ちっぱなしも1敗もすでにいない状況で2敗で9人です。