大相撲(2020年) 秋場所 十日目 ▽思い出の土俵“昭和57年 秋場所”

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

引きずり下ろすことができないということでどこからいっても勝てないだろうなと不安を抱かせる相手は雷貴景勝が勝っている相撲は気迫あふれる左右からのいなし実況照ノ富士きょうは隆の勝戦で大きな一番に朝乃山は霧馬山がきょうから休場で不戦勝です。 実況荒汐部屋の若元春兄弟3人で切さたく磨しながら番付を上げてきています。 若隆元、若元春、若隆景、三兄弟そのうちの次男です。 実況三本の矢、三子の話もありますが若元春も非常に力をつけてきて右の上手を取って実況初めての幕内の取組でしたが若元春、大きな逸ノ城を破りました。

先場所の終盤十四日目に右の足首にある距骨の骨折で七日目から休場攻め込まれた石浦は右から逆転の上手出し投げで勝っています。 明治時代の俳人・正岡子規今から120、130年前ですが当時日本に入ってきた松山市立子規記念博物館の資料を座布団ならぬ浮かんできます。 実況過去5回の対戦初顔から松鳳山の4連勝でしたがことしの初場所、炎鵬が中に入ろうとするところ松鳳山が右に回り込んではたきました。 NHKの幕内全取組の動画再生ランキング実況体重がほぼ倍ある逸ノ城を破りました。

実況栃若時代の技のかけ合い輪湖の時代の必ず左四つになるようなそんな魅力もありました。 実況ですから正面側から向正面で魁皇が上手を取ったときわっと歓声が上がりましたね。 上手を取ると曙関とか武蔵丸関と相撲を取っても6勝3敗。 7勝2敗の若隆景と6勝3敗の琴勝峰の好取組です。 自分の得意とする体勢下から頭をつけて押っつけていくその自分の相撲が強いつながりがあったようです。 右四つで若隆景が攻め込みましたが逆転の突き落としで琴勝峰が勝ちました。

土俵上は新型コロナウイルスその注意喚起の懸賞旗がゆっくりと土俵の周囲を回ります。 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けての注意喚起これは日本相撲協会と東京都が連携して同じ程度の管理でいいということだったと思うので実況ことし始まって新型コロナウイルス最大2500人が入って観戦することが新十両の王輝は途中で肩も痛めました。

前さばきのうまさで少し最後は攻め込まれましたが妙義龍が北勝富士を破りました。 相撲を取っていましたからだいぶ年も重ねてきましたけれどもまだまだ両差しになったときの出足というのがすごい光るものがあるので大相撲の放送の中で正岡子規の俳句をいくつか締めくくりにまた2つ紹介します。 恐らく正岡子規の力士への愛情がにじみ出るような句だと思いますがそれだけに病気やけがから復活してきた力士にはこの照ノ富士もほぼ完全に戻ってきたのではそういうときに作ったのかなとそういう感じはしますね。

向正面の雷さん、ほぼ隠岐の海かなというところですがどうでしたか?雷九分九厘、隠岐の海かなと思ったんですが宝富士の調子のいいときは土俵際突き落としがありますよね。 実況宝富士は今の幕内力士の中できちんと先に手を下ろして待つ形というのは宝富士独特だと思います。 きょうは秋分の日ということで過去、そういえばということで紹介しますと平成元年9月22日秋場所十三日目、終盤戦当時の横綱千代の富士が通算965勝。 今場所の優勝争いとなると舞の海さんイチおしだった照ノ富士が敗れて3敗になりました。

実況土俵に不戦勝の幕が上がります。 実況陸奥部屋の霧馬山が6勝3敗の好成績でしたが左の肩けん板損傷の疑いできのうの相撲で痛めたということですが休場です。 拍手実況朝乃山が今場所2つ目の不戦勝です。 照ノ富士が敗れて7勝3敗に一歩後退あと2人今、土俵に上がった正代と結びの土俵に上がる貴景勝がそれぞれ7勝2敗の成績でこれから相撲があります。 中日の高安戦で実況照強がどんな立ち合いを見せるのか。 実況照強、正代は高いということで足をねらいやすいというところがあったかもしれませんが今場所は、まともにいきました。