大相撲(2020年) 秋場所 十三日目

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この番組のまとめ

千代鳳といえば九重部屋です。 きょう九重部屋の千代の国が十両では優勝の可能性を秘めています。 実況先ほど千代ノ皇は5場所連続の勝ち越しと申し上げましたが正しくは4場所連続の富士ヶ根楽しみですね。 英乃海も弟の翔猿の活躍というのが当然刺激になっていると思います。 過去英乃海の4勝大奄美の6勝です。 実況勝ち越し、英乃海の勝ち勝ち越しです。 今場所は兄弟そろって勝ち越しを決めました英乃海。 英乃海は幕内、過去は6場所上がっていますが勝ち越しがありません。

土俵上は若元春と明瀬山です。 明瀬山は9勝3敗という好成績きょう2桁をかけます。 富士ヶ根若元春は左四つどちらにしても明瀬山踏み込みよく右を取って明瀬山としては胸を合わせたくないですね。 6勝6敗、若元春9勝3敗、明瀬山。 寄り倒し、明瀬山の勝ちです。 きょうの千代の国の十両優勝は少し笑顔がのぞきそうになったでしょうか、明瀬山。 明瀬山の器用さが出た一番でしたね。 目の前で明瀬山が勝ったことによってきょうの千代の国の優勝はなくなりました。

琴勇輝はきのう、取組後実況きのうの花道を下がっていく様子を見るとあす以降どうかなと心配だったんですが。 実況押し出し、琴勇輝の勝ち。 拍手東西の筆頭が負け越していく中東の2枚目琴勇輝が勝ち越しました。 まずは、勝ち越しを決めました東2枚目琴勇輝です。 実況明瀬山が勝ったということで千代の国のきょうの十両優勝はなくなっています。 実況明瀬山が4敗になると千代の国の優勝がその時点で決まります。 富士ヶ根足腰が重いですからねそれを生かして踏みとどまってくれるかと実況錦木が攻めます。