チコちゃんに叱られる!▽3色の国旗▽すべるバナナの皮▽硬貨の謎

戻る
【スポンサーリンク】
20:38:17▶

この番組のまとめ

チコちゃん…世界で最初の3色国旗は実は このオランダ国旗だと言われています。 1581年 まだスペインの支配下ではありましたがウィレムは スペインに対してオランダの独立を宣言。 ウィレムは スペインの陰謀によって暗殺されてしまいますがウィレムが残した この3色旗のもと民衆たちは戦い続け40年にわたるスペインとの戦争に勝利。 その後 大航海時代を迎えもともと 大きな港を持っていた…「オランダの奇跡」と呼ばれるほど豊かな国になります。

海洋大国であり 先進国となったオランダにあやかって国旗をまねしたのがロシアとフランスです。 ロシアの初代皇帝ピョートル1世は20歳の頃王様という身分を隠してオランダに行き造船所で船大工として働きながら最新の造船技術を学びました。 そして オスマン帝国に支配されていた国々を独立へと導くと更に フランスによってオーストリア帝国から解放されたイタリアも国旗を フランス国旗の青の部分を緑に変えた 現在の3色旗に変更。

そんな中…北里大学の馬渕先生が「バナナの皮の滑りやすさ」の研究で人々を笑わせ考えさせてくれた業績に贈られる…ところが…。 …と 疑問に思った馬渕先生はバナナの皮の内側を拡大して見てみると小胞と呼ばれるヌルヌルした粘液が入った粒々がびっしり並んでいます。 そのため バナナの皮を踏んで粒々が潰れると…中のヌルヌルの粘液が飛び出し靴底と地面の間に 粘液の膜が出来摩擦力が低下。

インドネシアやフィリピン諸島など東南アジアの島々に住む メガネザル。 夜行性のメガネザルは光を より多く取り入れバッタやコオロギなどの獲物を見つけやすくするために大きな目に進化しました。 イギリスが保有していた金の量に合わせて 通貨を発行し1ポンドを 金7.3グラムと定めました。 そこで 明治政府はイギリスから 硬貨を造る機械を購入し1.5グラムの金がちゃんと含まれている硬貨を製造。

市場に出回って古くなった紙幣は日本銀行へ戻されところで 古くなって裁断された紙幣焼却されなかった分がどうなるのかというと…。 1袋分の素材の30%に 1万円札がおよそ1枚分 混ざっています。 1ロールに混ざっている紙幣の量はものによって まちまちですが最大150枚分のお札から出来ている可能性も…。 お値段 およそ50円ですが全て 1万円札で出来ていたら最高で150万円。 え?キョエと一緒に 楽しく運動不足を解消しましょう!おっ いいねえ。