桂文珍の演芸図鑑 選「毛利衛 ぴろき 桂佐ん吉」

戻る
【スポンサーリンク】
05:15:52▶

この番組のまとめ

「演芸図鑑」案内役の桂 文珍でございます。 最近はもう マスクをつけてね街を歩くっていうのが日常的なことになりましたんですけれどお互いにマスクつけてるとね「あれ? あの方…」目元で 「ああ あの人やな」と思て「あ こんにちは」とか言うんですけれどね誰だったかなと思ってね早くマスクが外せるようになればいいななんて思っております。 さて 今日の出演者ですがいや この方は本当に脱力感っていいますかゆるキャラ芸人といいますかぴろきさん。 こう見えても 血糖値高いんですよ。 僕が血糖値高いの担当の先生のせいでした。

「いや なんぼ昔でも年号があるやろ?元禄とか天保とか」。 「いや 『あるところ』では風景を想像でけへんやろ?雪深いところとか 暖かいところとかえ? どんな気候? どんな風土?」。 「国の名前もないの。 「おばあさんの年も名前も血液型も生年月日も好きな食べ物も 何もないねん!」。 「都合悪なったら ないないないない言うてお父さん国会議員みたいやな」。 桃太郎という名前を付けたんや うん。 桃太郎さん 強いんやで。

日本国中 どこの子どもに聞かしても当てはまるように 分かるように『昔々 あるところ』としてんねんで。 桃から子ども生まれてみ?果物屋 やかましてしょうがないやろ?あれは 子どものくせに鬼を退治するのは不自然やさかい神さんから授かった子ということにしてんねん。 きびというたら五穀の中でも一番粗末なもんや。 猿は 猿知恵ちゅうてバカにするけど人間どけたら 一番知恵のある動物やな。 お前『日曜討論会』出たらええのにな お前。

あの… 変な話ですけどあの 私 一番最初のミッションは細胞バイオの実験が随分…。 何度も何度も こう毎日4時間費やして 顕微鏡を見ながら写真を撮る仕事だったんですよ地球の模様が 表面の模様が今見てる細胞の…細胞がたくさんあるのとその体験は すごく大きかったですね。 NHKが ハイビジョンカメラを持っていったんですね。 「ファンタスティック ピクチャー」。 みんな 富士山だけはねアメリカの宇宙飛行士もドイツの宇宙飛行士もいたんですけどもみんな やっぱり憧れてるんですよね。