サンドのお風呂いただきます「小田原城を修復した棟梁(りょう)親子編」

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この番組のまとめ

え 小田原城ってどこだ?あ あった!見えんのかね?あ あれ? お~ ほんとだ。 小田原城 見えますね。 ♪「いい湯だね いい湯だね」戦国時代 およそ100年にわたり北条氏が関東支配の拠点とした小田原城。 ようこそ小田原城へ。 あの 小田原城と非常に関係が深いっていう。 小田原城のリニューアル工事の時にちょっと最上階だけ この空間を木造で再現させてもらえた大工の棟梁なんです。 宮大工の芹澤 毅さん。 それは もう 要するに 宮大工昔の作り方のまんまっていうことなんですね。

数多くの木材の部品を組み上げて造る宮大工の建築物。 木材一つ一つの…その すごさは 水滴を落とすと一目瞭然。 やっぱり こう 私たち大工の仕事って一生 探究心を持って 正解がないんでね。 そもそもなんですけどなぜ 大工さんのお仕事を 毅さんは?まあ 親父が大工だったんですね。 毅さんの父・伸明さんは…その名を とどろかせた仕事が平成2年の小田原城住吉橋の復元工事。 あ~!まずは 腕利きだけど頑固で無茶苦茶だったという伸明さんの人柄を伺うことに。

最新の技術じゃなくてあえて古い建築の技術を。 200年たった建物を見に行ってそこで 技術がすると…計画を立てなきゃいけない。 修復工事で橋やった時にね気になって やっぱ気になってその時かな。 城や神社などが完成した際指揮を執った棟梁の名前が書かれた1枚の棟札が 建築物に おさめられます。 是非 こだわりの普通のお風呂。 これも天守閣の杉の木と同じ所に植わってる小田原産ヒノキです。 芹澤家のお風呂の作法は…。 そうやって入ると まさにヒノキ風呂に身を沈めてるような感覚になる。 今日の風呂はいい。