実況カップルを組んでいた村元哉中さん、ともに今シーズン、日本のレジェンド高橋大輔選手と最後まで滑り終えていたので本当によかったと思います。 実況そして曲の音楽性などを表現するコレオグラフィックエレメンツの中にはステップやスライディングなどさまざまな要素がありますが見どころはどういったところでしょうか。 実況３組のカップルが出場している今年のＮＨＫ杯。 実況今シーズンカップルを結成した村元と高橋。
解説ステップ中なんですがスピードを出したあとにスライドで落としてまたスピードを出す。 解説インサイドブラケットチェンジエッジロッカーカウンターからツイズル。 ダイアゴナルステップ。 解説インサイドカウンターフリーレッグもよくそろっています。 コレオグラフィックキャラクターステップ。 実況そして一番最後のコレオグラフィックのリフト。 バックインサイドツイズル。 実況回転数、タイミングを問われるツイズル。 片足でのワンフットステップシークエンス。
実況新型コロナウイルスの影響でリンクの上で練習できない期間に陸上でバレエヨガ、ピラティスなどさまざまなことに取り組んで体幹、体の中心がしっかりしたと話していた解説出ていると思います。 実況小松原美里とティム・コレトの喜びの声をお聞きいただきました。
実況ロシア勢を中心に４回転ジャンプなどを跳ぶ選手が多くなっていますが坂本花織選手は本当に、そういった４回転はありませんけれども非常に質の高いジャンプがありますね。 実況このあと新型コロナウイルスの感染拡大がまだ世界でも続いていますのでシーズン後半に向けて来月には全日本選手権そして、３月には世界選手権が予定されています。 解説すばらしい演技でしたがシニアの選手も、そんな簡単には勝たせないぞという感じも見えましたしアスリートですので向上心、４回転ジャンプなどすばらしい試合になったと思います。
場内アナウンス優勝小松原美里、ティム・コレト組日本。 全日本選手権２連覇中貫禄の演技を見せました。 実況グランプリシリーズはすべてで６戦ありますが世界のトップは去年ＮＨＫ杯優勝のフランスの選手が２２６．６１という得点を出していますから４００以上の得点の差があります。 実況グランプリシリーズで日本のカップルが表彰台に上がったことはここまでありませんでした。 今大会は異例の状況の中で３組、日本のカップルが表彰台に上がるということになりました。