ドキュメント72時間「年末スペシャル2020 第3部」

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この番組のまとめ

第4位は?「歌舞伎町 さよなら人情キャバレー」。 便利なコンビニも24時間のファミレスもあるのにどうして ここに人が集まるのか。 冬の営業時間は夕方3時から夜11時まで。 そこまでして通うここの魅力って一体?今度はカウンター席にお客さん。 東京都内で病院を経営しているという64歳のお医者さん。 でも どうしてここに?もう20年以上この屋台に通い続けているそう。 仕事も年齢もバラバラの人たちがたあいもないやり取りを楽しんでいる。 屋台を撤収しこの日の営業は終了。

物心つく前からの筋金入りの常連さん。 もともと ここの常連同士だという2人。 撮影3日目のこの日この地方特有の強い北風が吹いていた。 今日も この場所に店を出す。 この日 最初のお客さんはライブが大好きな あの男性。 まいうですね ハハハハッ。 元気?アハハハッ。 キャバレーが ここあるって聞いたんですけど。 なんと この店専属のエレベーターボーイが お出迎え。 ハハハッ!入ってきたばかりのお客さん。 キャバレーで働いてきたという小山さん。 今後は 昼間の仕事に専念し定年まで働きたいそう。

何年前ぐらいから?何て言うんだろう…昼の職場で出会った夫の間には娘も生まれたという。 昭和生まれの人情キャバレー。 実は この方キャバレーを経営する…いくつもの人生が 通り過ぎていった吉田さんの店。 4年前か 5年前ぐらいですか これ。 生涯 エレベーターボーイで生きてきた 高橋さん。 10年間 通い続けたキャバレー。 キャバレー最後の日。 15歳で長崎から上京し演歌歌手を目指してきた。 音楽教室で教えるかたわら6年前から このキャバレーで歌うようになったそう。 人生を教えてくれた キャバレー。

キャバレーの閉店に密着したのは今年の2月でした。 11月下旬 歌舞伎町で会ったのはキャバレーを経営していた あの吉田さん。 歌舞伎町に来たのも?ピカピカ。 番組に登場したキャバレーのお客さんだったホストの男性。 厳しい状況の中 従業員たちの気持ちをどう支えるか悩んできたという男性。 2位は… 「としまえん日本最古の回転木馬の前で」。 卒業以来連絡も取っていなかったという2人。 そんな中 たまたま見つけたのがこのストリートピアノ。 男性も授業で教わり被災者の前で歌ったこともあるという。

今日は 一日中 職場の話題はほとんど震災だったそう。 気付けば 人生の半分以上をこの町で過ごしていた。 以上 フワちゃんでした!よいお年を~! 肩!ありがとう!愛してる!今回の舞台はこの遊園地のシンボルである 回転木馬。 「それでは カルーセルエルドラドスタートです。 行列が長くなり 運転終了の1時間前に受け付けが締め切られた。 一命は取り留めたもののお父さんには 右半身のまひや言語障害が残ったという。 ハハッ!エルドラドには乗れなかったけど家族の思い出が また一つ増えた。

福島の浪江のやつもね今日 ランクインしてましたけども…何かさ あの~… 中学生ぐらいの女の子が来てて 写真いっぱい撮っててすごいって思うんですけど…。 すごいとは思うけどハハハハッ!それでは 2020年 視聴者投票 第1位「わたしが楽器を吹く理由」ご覧下さい。 今回の舞台は国内屈指の品ぞろえを誇る楽器店。 その数 実に…サックスや トランペットといった…フフフフッ。 今日は どんな理由で?えっと楽器のマウスピースを買いに来ました。 あっ トランペットを?警備員として働く58歳。