- NHK・東京
- 土曜スタジオパーク 大みそかSP▽ゲスト 染谷将太 中村七之助
- 2020年12月31日(木)
- 12:15:00 - 13:00:00
- 大詰めの大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』から織田信長役の染谷将太さんが登場!魅力や舞台裏に迫ります。12時45分頃~「全国自治宝くじ年末ジャンボ抽せん会」中継
この番組のまとめ
近藤逆に染谷さんの印象は?足立まんまです。 配役が染谷さんで決まったときにああ、なるほど、やっぱりそうかそうきたかっていうふうにちょっと思ったところもあって独特のあの目、目の力なのか雰囲気なのか分からないんですけれど狂気性のあるそういうものがすごくあってこっちはとても信長としかもう見てないという感じというか。
どけ!光秀どきませぬ!織田信長は死んではならぬのです!拍手近藤ものすごい印象的な号泣シーンでしたけどあのときはどういう気持ちで演じられていたんですか?染谷悔しさと怒りと近藤ピュアだからこそそういう感情がいろいろ混ざって涙に変わって出てくるという。 歴史上の織田信長とはどんな人物だったのか「麒麟がくる」の時代考証をしている小和田先生に伺いました。 小和田信長っていう人はやっぱり、それまでの譜代門閥主義といって、例えば家老の子は家老になるみたいなねそれが一般的な人事だったのをやめてますからね。
信長と光秀目指す世は同じでしたが2人の間に徐々に溝が…。 染谷信長は変わらず十兵衛のことが大好きなんです。 染谷光秀は平和的なやり方で物事を解決していきたいんですが信長は平和な世ができるためには血が流れてもしょうがないと思っているそれが決定的な違いで価値観のずれというのが今後どんどん盛り上がっていくというところでございます。 切ないといいますか信長と光秀の関係性を築いていった先の本能寺の変なのでとても切なかったです。
藤吉郎ほー!秀吉役の佐々木蔵之助さんが染谷さんに驚いたことは?松永久秀さんがいちばん黙るんですけど。 染谷お互いしゃべらないですけれどもふとしたときにぼそぼそとおもしろいことをおっしゃってくれてそれも自分もぼそぼそと話していて2人でずーっとぼそぼそ母親にもっと愛されたかった母親にこうやって甘えたかったというのを帰蝶にぶつけるというそういうシーンがすごく多かったんですね。
宝くじ業務を所管している総務省からことし1年皆様方におかれましては新型コロナウイルス感染対策に大変なご尽力を賜りましたことに厚く御礼申し上げたいと存じます。 山本武田総務大臣よりごあいさつをいただきました。 武田総務大臣には引き続き抽せん会のお手伝いをしていただきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。 砂川大変緊張しておりますが皆様の夢が私の手に委ねられているのかと思うと本当に大変緊張しております。 武田総務大臣、砂川さんには抽せんボタンをお願いいたします。