【連続テレビ小説】エール 総集編(前編)

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この番組のまとめ

頑張れ!頑張れ!頑張れ 裕一!頑張れ!裕一!もうちっとだ 頑張れ!北原白秋の詩だ。 たまに 西洋音楽。 君も聴いているんだろ?特に 西洋音楽 聴いているなら作曲は簡単だ。 あっ あれ? せ… 先生 どうしたの?古山 前に聞いたよな?得意なものは何かって。 ♪「ながるるみづは いっしんに」裕一の才能は 学校中のうわさとなり放課後には 自分の詩に曲をつけてくれと生徒が集まるようになりました。 調子に乗った…いや 気分の乗った裕一は藤堂先生の勧めでハーモニカ部にも入りました。

しかし 鉄男の一家はあちこちから借金をし♪「地上に落ちて はかなくも」そのころ 愛知県豊橋市でも一人の少女が音楽と 運命の出会いを果たしていました。 西洋音楽を作曲する音楽家になる。 家を継ぐことは考えたことはねえのか?お… 音楽家になれって…。 おめえ 音楽好きか?何?好きなもんがあるっつうのは幸せなことだ。 僕が養子に行くことが…一番いいんだよね?裕一は 音楽の道を諦め茂兵衛伯父さんの経営する銀行で働くことになりました。 そんな夢を描いてたけど…音楽から離れたブランクは…長すぎました。

大丈夫?ビッグニュース ビッグニュース…ビッグニュース…ビッグニュースだ!この喜びを伝えたい。 ファンレターだわ!「古山裕一様私は 豊橋に住む 関内 音と申します。 じゃあ ロンドンに行ったらどうなると思う?一流の音楽家とか歌い手さんたちと出会って彼の心が 遠く離れた国の文通相手にあり続けると思う?わっ!て て… 手紙が…手紙が来ない理由は何ですか?いや… それは…。 裕一は 豊橋へ向かいました。 先生が 東京帝国音楽学校に推薦状 書いてくれるって。

そんな時廿日市を呼び寄せた人物がいました。 お~!あっ 廿日市さん!今日から お世話になります。 あっ!彼が 君と同期の作曲家 木枯君だ。 「ドン・ジョヴァンニ」はモーツァルトの歌劇中最大の作品であると認められています。 ドン・ジョヴァンニの恋の遍歴と悲劇的な末路。 古山君は 赤レーベルの作曲家です。

裕一が書き上げたのは応援歌ではなく曲は まだね!? あと5日ったい!団長! もうほかの作曲家を手配しましょう!…で?俺は… 九州の片田舎で生まれました。 「さあ 最終回早稲田 このまま勝利を収めるか!?ピッチャー 投げた!三振! ゲームセット。 5対4で早稲田 勝利」。 ♪「紺碧の空 仰ぐ日輪」♪「光輝あまねき 伝統のもと」♪「理想の王座を 占むる者われ等」♪「早稲田 早稲田」♪「覇者 覇者 早稲田」今日は 特別講師をお招きしました。 双浦 環先生です!双浦先生には記念公演の審査もして頂きます。

最終選考に進むのは…夏目千鶴子さん そして…古山 音さんの お二人です。 ただ…最終選考で勝つのは難しいでしょうね。 木枯君! 悪いんだけどさ今日も 様子見に行ってきてよ。 希穂子。 村野君君は仁美をどう思ってんのかね?やめて お父様。 ああ~ 希穂子〜!歌詞書いたの!? えっ?み み… 見せて 見せて! えっ?「福島行進曲」。 もう一度… もう一度ちゃんと福島と向かい合いたい!大将… 僕に… この詩で…この詩に曲をつけさせてくれ!分がった。 希穂子さん。

鉄男君だって上京して早々に仕事決まったみたいだし。 芸者!?何?どこの芸者だ? 向島か?向島?新橋か?もう会ったのか?会ってないよ!そして レコーディング当日。 廿日市さん あの藤丸さんって芸者さんですよね?いや 下駄屋の娘。 音… その夢…その夢 僕に預けてくんないか?君が もう一度… もう一度夢に向き合える日がちゃんと来るまで裕一さんの夢?僕の作った曲で君が おっきな… おっきな舞台で歌う!音は… 何一つ 諦める必要ないから。