ひるまえほっと ~関東甲信越〜

戻る
【スポンサーリンク】
11:30:27▶

この番組のまとめ

歌舞伎俳優、十代目松本幸四郎さん。 改めましてご紹介します、十代目松本幸四郎さんにお越しいただいています。 3月に、去年3月、歌舞伎座で出演する予定だったんですけれども、稽古初日の直前までいったんですけれども、最終的に中止になりまして、それ以降、決まっていた舞台が、4月、5月、6月、7月と、中止になり、いつ開くのかというような、本当に、きょうは全然外に出てないっていうことにびっくりするっていう、何かしら用事があって、一日の中で用事があって外に出ることがあるんですけれども、いてみたり、あと、ンスだと思って。

そうですね、日本の芸能という番組で、こういう参加型のものを企画していただきまして、昨年の6月に公演するはずだった日本舞踊協会の公演で、そしてさらに番組自体からも募集していただきまして、皆さんと一つの踊りをね。 そこには、幸四郎さんの曽祖父、七代目松本幸四郎さんの姿がありました。 かつて疎開していた群馬県前橋市の人々に恩返しがしたいと、武蔵坊弁慶を演じる様子が映像として発見されたんです。

が、それが今度は図夢歌舞伎になって弥次喜多が再登場したという感じですけれども、今回、猿之助さんが監督をされまして、その題材としても猿之助さんに最初伺ったときに、狭き門より入れという、ただまあ、時間も本当にない中だったので、お芝居はフィクションの世界ですので、そういう意味ではファンタジーであり、夢があり、何か希望があるような、そういう世界なものが皆さんにお届けできれば、そして皆さんの気持ちを少しでも平和に感じていただけるようになればと、そういう思いでいますので、そういう思いも込められたネーミングだと思います