この中では、週刊文春が報じた、谷脇総務審議官の3件の会食と、巻口局長が山田前内閣広報官と共に参加した会食について、金額を負担したと説明していますが、1人当たりの会食の代金が負担額を大幅に上回っていたことが確認きのうが期限だった緊急事態宣言が2週間延長されました。 また、総務省幹部とNTTの社長らとの会食を巡る調査の中間報告が示されることから、野党側は真相究明に向けて追及を続ける構えです。
関東はきょうも寒く、東京は9度東日本大震災と、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から、今週木曜日で10年です。 おはよう日本ではきょうから4日間、岩手、宮城、福島の被災地から、10年の今の課題、そして、これからについて考えていきます。 初日のきょうは、岩手県宮古市からの中継です。 東日本大震災による岩手県の死者・行方不明者は、関連死を含めて6255人。 まだ周辺で工事は続いていますが、防潮堤自体の建設は、今月いっぱいで終了する予定です。
NHKが毎年、被災者の方々に対して行っているアンケートで、ことしは10年が経過することについて、震災の被害を乗り越える区切りとなるかと尋ねました。 下京さん、道半ばだと感じている方は、どんなところから、そう感じていらっしゃるのか、取材をしていて災害公営住宅などに暮らしている人でも半数以上に上りました。 震災10年の特集の取材のため、被災者を訪ねて当時の話を聞いていました。 実は桑子キャスター、震災のおよそ1か月後に取材に訪れていまし歴史を特集する雑誌もここでは作られています。
この10年、節目と勝手に区切るのは違うと思うんですけれど香港の選挙制度の変更を進める方針について、長期的な安定を保つために必要だと述べて、正当化しました。 民主的なプロセスを直接攻撃するものだと非難したほか、EU・ヨーロッパ連合の報道官も声明を発表し、懸念を示しています。 女子の最も重いクラスで、東京オリンピック代表に内定している素根輝選手が、1年4か月ぶりに大会に出場。 大会前は、1年以上試合がなく、焦りはあったと話していましたが、ブランクを感じさせない優勝となりました。