総務省は、調査の中間報告を公表し、谷脇総務審議官が、NTTの社長らから違法な接待を受けていたことを明らかにしました。 谷脇氏は、衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男らから谷脇氏を大臣官房付に異動させたと発表。 参議院予算委員会で、立憲民主党は、武田総務大臣の責任を追及しました。 第三者を入れての調査の対象を作っているのも、これ、総務大臣でありますから、真相究明というものをやって、総務省を立て直また、谷脇氏は、会食の際の話題について、次のように述べました。
避難の途中、一緒に逃げていた母親だけが津波に飲み込まれてしまったという女性。 家族を失った人などが、10年前の自分に宛てた手紙が収められています。 当事者自身があの日にどう向き合い、10年たった今、その体験をどう位置づけているのかを知るため、手紙を募り、31を伝えるんでしょうか。 この手紙を書いた、47年間連れ添い、一緒に2人の子どもを育て上げた友子さん。 友子さんが近所の人によって最後に目撃されたのは、津波が襲う直前、自宅の2階に避難する姿でしおっかあ。
柳田さんは、太平洋戦争や日航機の墜落事故の取材、JR福知山線の脱線事故などの検証にも関わり、長く命や死と向き合ってこられました。
それだけに、中学校卒業したころに震災に遭って高校、大学時代というのはいろんな悩みを抱えながらも、それでもこの体験を生かそうっていうんで、語り部をやったでも、それは自分のなんかこう、義務感とか、あるいはやらねばっていう気持ちで動いてるんだと思うんですけれども、心の中というのは、もういろんな多面性を持っていて、否定する自分もいるでしょう、こうじゃないと思う自分、いろんなものがあって、そのことをね、本当に自然体で率直に表現したのが、こういうことかなって。