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この番組のまとめ

東京オリンピックパラリンピックで中国のホストタウンになっている鯖江市は新型コロナウイルスの感染拡大が収束する見通しが立たないことから予定していた中国の体操代表チームの事前合宿の受け入れを断念することになりました。

大阪、淀川区にある大阪市立十三市民病院は新型コロナに対応するため去年5月から一般診療を縮小しこれまでに西口幸雄病院長など5人が接種を受けました。 肺動脈性肺高血圧症は心臓から肺に血液を送る肺動脈が狭くなって異常に血圧が上がり重症化すると死亡することもある指定難病の一つで10代から40代の比較的若い世代が多いのが特徴です。

この展示会は東日本大震災の被害を忘れないようにと日立市の南部図書館で開かれたもので地元の人たちや市の職員などが撮影したおよそ70枚の写真が展示されています。 新型コロナウイルスやデパート大沼の閉店の影響で落ち込んでいる山形市中心部のにぎわいを取り戻そうと地元の30余りの店舗がタッグを組んだスタンプラリー形式のイベントが今月19日から行われることになりました。 このイベントは買い物客や売り上げの増加につなげようと山形市中心部の飲食店と小売店が去年8月と10月に続いて企画しました。

信州大学医学部は心身の不調などを感じやすい妊産婦やその家族を支援しようとさまざまな専門分野の医師などでつくるメンタルヘルスの診療チームを来月立ち上げることになりました。 新型コロナウイルスの影響で感染に不安を感じている妊産婦の支援が難しくなっていることや産後うつが疑われる場合でも精神科の受診に抵抗を感じる人がいることなどを背景に開設され精神科のほか、産婦人科や小児科それに遺伝医学の医師などさまざまな分野が連携して診療や研究を行います。