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この番組のまとめ

東京電力福島第一原発が立地する大熊町は来年春に避難指示の解除を目指している特定復興再生拠点区域で夜間の宿泊が可能となる準備宿泊をことし10月をめどに始める方針を決めました。 大熊町では原発事故のあと全域に出されていた避難指示がおととし、一部で解除され立ち入りが厳しく制限される帰還困難区域の中で先行して除染が進められている特定復興再生拠点区域でも来年春の避難指示解除を目指しています。

見つかったのは縦1メートル70センチ横1メートル20センチ高さ70センチのプラスチック製のコンテナで石巻魚市と印字されていることから宮城県の石巻魚市場から流されたとみられます。 石巻魚市場によりますと震災当時、水揚げした魚を運搬するためなどに使っていたおよそ800個のコンテナはほとんどが津波で流されていて今回見つかったコンテナもその1つとみられるということです。

ササキは韮崎市と宮城県で働く認定を受けた企業名は厚生労働省や労働局のホームページにも掲載されるということで山梨労働局では県内の認定事業者を増やすことで障害者雇用の推進につなげたいとしています。 この夏の富士山観光に向けて新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐとともにきょう県庁を訪れたのは富士吉田市など富士北麓地域の市町村長などと富士五湖観光連盟の副会長の合わせて7人です。

事故現場に設けられた施設で行う追悼慰霊式をオンラインで中継し希望に応じて遺族やけがをした人たちが密を避けながら別の会場や自宅からでも見ることができるようにするとしています。 JR西日本は慰霊碑の前で追悼慰霊式を行い亡くなった方に哀悼の意をささげさせていただくのは非常に大切だと考えました。