アメリカの製薬大手、ファイザーのワクチンは、冷凍していない状態で振動を加えると、有効性や品質が低下するおそれがあるため、添付文書では、保存する温度を原則マイナス75度前後とし、最長14日間は、マイナス15度より低い温度での輸送を推奨するとの見解を、去年12月に厚生労働省に伝えていたことが、関係者への取材で分かり東京オリンピック・パラリンピックの海外からの観客受け入れについて、政府・与党内では、変異した新型コロナウイルスによる影響などを踏まえ、困難だという見方が強まっていて、大会組織委員会などと協議し、来週
警察は、乗用車を運転していた72歳の男を、過失運転傷害の疑いでその場で逮捕し、詳しい状況を調べています。 仙台市の小学校は、甚大な被害が出た東日本大震災から10年。 そのオードリーさんが先月、震災後の福島で育った若者たちと、オンラインで交流しました。 性別や年齢などを超えた、多様性のシンボル的存在として、注目を集めています。 そのオードリーさんが、先月、福島県内の中学生から大学生までのおよそ90人と、オンラインで交流しました。
今の村上さん、ボランティアの皆さんとの交流が支えになったということですが、宮城県石巻市の女性は、ようやくこの時間の中で、津波で多くの知人や親戚を亡くしました。 自宅が津波の被害を受けた鈴木啓恩返しの気持ち。 宮城県石巻市雄勝町にある波板地区もその一つです。 人と会うことが難しくなる中、なんとか交流を続けていこうと模索透き通った海が広がる、風光明媚な場所として知られてきました。 しかしこの地区も、数少ない戻った一人、青木甚一郎さん68歳です。
新幹線のバリアフリー対策を巡っては、国土交通省が去年10月に基準を見直し、座席数が1編成で500席未満の新幹線では3つ以上、500席から1000席では4つ以上、1000席を超える場合は6つ以上の整備を義務づけました。 また、JR西日本も、来年度の下半期に、基準を満たした北陸新幹線を新たに2編成導入する計画です。
再生可能エネルギーが50から60%、原発や火力発電などが30ここまでね、50から60%増やすとなると、送電網などの増強、こちらもコストアップの要因になってくるという可能性があるということなんです。 それに伴って、私たちの電気代も上がるっていうのはもうこれは覚悟しないといけないということなんですか?まだ30年先の話ですので、今後の技術革新によっては、負担額変わってくるということはあると思います。 そこで、先月行われたのが、三陸鉄道オンラインツアーです。
新型コロナの影響で、現地を訪れることができない人にも、沿岸部の今を知ってもらうこ釜石駅を出発してまず向かうのは、震災の記憶を伝える場所。 幼少期を釜石で過ごし、高校時代には、通学に三陸鉄道を使っていました。 さらに、地元、釜石シーウェイブスの非公式黙認マスコットキャラクターの中の人を務めることも。 三陸鉄道オンラインツアー、次は、震災から10年、被災した方の思いに触れます。 8時間にわたるオンラインツアーも終了です。 コロナ禍で現地に行けない中で、今回のツアーに協力をした三陸鉄道の運転士さん、田母神さん。