あさイチ「震災10年の東北旅 篠山輝信と伝える東北のいま」

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この番組のまとめ

大吉万太郎一座はどういう出し物でくるか。 気仙沼にロケに行かせていただいたりとかあとは自分の生まれたところである秋田に行ったりとかあとは震災後の復興を支援する人たちだったりとか実際に復興の現場にいらっしゃる方々が保里アッキーさんはもともと「あさイチ」の中継コーナーで東北に行かれていて震災以降の2013年からは直接会ってお話聞きたいなという気持ちはあったんですけど、やっぱりいろんなリスクを考えると控えることにしました。

VTRにもありましたけど本当に三鉄って震災以降のう余曲折があって2019年に北と南がつながってこれでたくさんの人に来てもらいたいという思いがあったのに台風被害があって台風被害から2020年に復旧しているんです。 沿線で被害が大きかった地域の当時の様子を説明を聞いて今の様子を見ることができるということで地元のことを発信するという役割も三鉄は担ってきたんですよね。

名取市閖上の災害公営住宅。 家に招いてくれたのは柿沼和子さん。 このとき柿沼さんは仮設から災害公営住宅に移ったばかり。 篠山コロナでさみしいという部分も増えてきているということですか?柿沼そうですね。 7、8人のグループ同じ職場の人だったんですけれど仙台の町にいるからちょっと私なんか入ったことのないお店なんかも連れてってくれて食事なんかしていたんですけど篠山柿沼さん、コロナが収まったら会いに行ってもいいですか?ください。 柿沼近くに温泉ができましたのでぜひ待っています。

震災後、雄勝では防潮堤と町の復興計画を巡り住民と行政との間で話し合いが長引いたといいます。 篠山徳水さん2017年に初めて会ったときに聞いたときにあの庭園というのはもしかして当事者の復興というのは結局のところ時間とか物で周りがはかることはできないんだよということを伝えてくれているのかなと思って。 中国で外交統括する楊潔ち政治局委員が今月18日にアラスカ州で会談すると発表しました。

アメリカ国務省は10日、声明を出しブリンケン国務長官とホワイトハウスで安全保障問題を担当するサリバン大統領補佐官、中国で外交を統括する楊潔ち政治局委員、王毅外相が出席し今月18日にアラスカ州アンカレジで今月15日から最初の外国訪問として日本と韓国を訪れるのに続いて行われブリンケン長官はツイッターに米中で大きく意見の異なる問題を含むさまざまな問題について協議すると投稿しました。

その周りにグレーの部分がありますがここは中間貯蔵施設福島県内の除染で出た土は廃棄物が貯蔵されているということです。 福島県で唯一最後まで全町避難が続いていた双葉町です。 国は、2045年までにここに運んできた廃棄物を福島県外の新たな最終処分場に移すとしていますがその場所はまだ決まっていません。 小林VTRにもありました中間貯蔵施設にある廃棄物ですが国は2045年までに福島県外の最終処分場に移すとしているんですがまだその場所は決まっていない状態です。

小林今、双葉町の様子をご紹介したんですけど福島県全体の状況をご紹介しますね。 篠山戻ってきたとしてもまだまだ福島の避難指示が出ていた地域というのはまだインフラが十分じゃなかったり経済とか仕事がということでいろいろ戻ってきた人も大変な中で暮らしているという状況ですからね。 保里福島県生まれの神奈川県60代の方からもいただいているものご紹介します。 この10年私は福島県生まれです。 この10年で少しずつ水揚げ量を増やしてきた福島県産の魚介類。

ただ場所や方法はまだ最終的な処分方法は決まっていないという状況です。 かつては海の家が14軒並び一日1万人以上もの海水浴客であふれた砂浜。 NHKがことしの2月福島県に住む1200人を対象にインターネットで行ったアンケートです。 地元住民への説明や対話は十分だと思うかと尋ねたところ占めているという状況です。 それからは畑の除染牛乳の検査収穫した牧草の検査このところ少し少なくなりましたがまだ検査は続いています。

新型コロナで自宅療養者や濃厚接触者になったあとに災害が起きた場合はそのまま自宅で2週間程度避難生活を送る可能性が出てきます。 給水などの支援が本格化する可能性が多いので追加の必要はないということです。 2週間目になってくるとこうしたものを使って調理できるようになってくる可能性もあるということなんです。 新型コロナといった感染症対策で今こそ備蓄してほしいものがあります。 栄養補給も水分補給もできて脱水症状の予防になります。 感染拡大防止グッズとしては体温計や不織布マスク高荷さんに聞きました。

駒村きょうは福島県の食材を使った料理をご紹介します。 牛肉と車ぶをすき焼き風に煮たおかずと福島県の郷土料理いかにんじんをご紹介します。 駒村壇蜜さんは福島県の郷土料理、なじみはありますか。 駒村本田さんは料理研究家になる前はカメラマンのお仕事をされていたんですね。 写真だけじゃなくてウェブサイトのレシピで料理と写真のスタイリングをしてくださいというご依頼があって地元の福島の番組はコロナもあって自分でカメラを設定して撮影をしています。