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この番組のまとめ

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から、きょうで10年です。 東日本大震災と東京電力福島原子力発電所の事故の発生からきょうで10年です。 被災地域で進められてきた生活インフラの整備というのは、おおむね終わって、政府主催の追悼式典も、ことしが事実上、最後になるわけですよね。

臣は、野党側が、政務三役がNTT側と会食したかや、参議院予算委員会の理事会では、野党側が、事実関係をただす必要があるとして、野田氏や高市氏らをあすの委員会に参考人として招致するよう求めたのに対し、与党側は、持ち帰って対応を検討する考えを示し、引き続き、協議することになりました。 イギリス・エクスター大学などの研究グループは、イギリスで急速に広まった変異ウイルスに感染した人と、従来のウイルスに感染した人とで、死亡するリスクに違いがあるかを調べた論文を発表。

災害対策基本法を改正して、支援の必要な人がどのように避難すればよいか、高齢者、障害者、避難名簿に掲載している人、全員の計画を作っている市町村は、12.1%しか。 こうした情報を福祉専門職の方は、地域の住民と会合を開いて、避難を検討するという形になります。 防災の専門家で、高齢者の福祉に詳しい跡見学園女子大学の鍵屋一教授は、支援が必要な人たちは、積極的にメッセージを出して、日頃から近所の人とつながりを持って、助けが必要だという状況を知ってもらうことが大切というふうに言っています。

結局ですね、そういうことが最終的には、すべての人の命を守るこ東日本大震災の津波で大きな被害を受けた、宮城県名取市閖上地区では、新たなにぎわいの場所が生まれています。 名取市の閖上、津波で甚大な被害を受けました。 そうしたこの閖上の商業再建の象徴的な場所として作られたのが、このかわまちてらす閖上です。 震災の津波で大きな被害を受けた、山元町のイチゴを使ったというスイーツのお店、もう若い人に大人そして新たに閖上にやって来たという方が、一緒になって、新たな街を今、つくり始めているということなんですよね。

ブリンケン国務長官は、人権問題などで直接、懸念を伝える一方、気候変動の問題などでは協力を模索する考えを明らかにしました。 アメリカ国務省は、ブリンケン国務長官と、中国で外交を統括する楊潔チ政治局委員、王毅外相と、今月18日に、アラスカ州のアンカレジで会談すると発表しました。 外交当局のトップどうしによる対面での会談は、バイデン政権の発足後初めてで、ブリンケン長官は10日、議会下院の公聴会で次のように述べました。

再エネの発電量が多いときには、それで水を分解して、水素を製造こちらは福島県浪江町の水素の製造施設です。 水素を自動車が使うことを想定していますが、オーストラリアで生産した水素を船で海上輸送するという、世界初の実証事業も、日本企業が始めているんです。 水素ステーションの設置をしやすくするなど、水素の利用拡大のため規制緩和を進め、水素バスや水素自動車の実用化も、世界で初めて取り組んだんです。

陸前高田市の阿部和明さんです。 私が阿部さんのお店にお邪魔したのは、震災から5年後のことでした。 じゃじゃん、東京から陸前高田のお店に行く、阿部さんファンです。 当時、一中仮設で暮らす皆さんは、菅野さんを中心に毎日集まり、ダンスを踊ったり、お茶飲み会をしたりと、震災のつらさをみんなで乗り切ろうとしていました。 その後、菅野さんたちが7年間住んでいた仮設住宅は、役目を終えて撤去。 仮設住宅を出た菅野さんは、災害公営住宅に移りました。