ニュースウオッチ9▽感染“下げ止まり”続く…強まる“再拡大”への危機感

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この番組のまとめ

東京都の直近1週間の新規感染者数の平均は273.1人。 この数値について、東京都の感染状況などを分析、評価する専門家からは、感染の再拡大を危惧する声が。 こうした事例について、厚生労働省の専門家部会は、ブライトン分類と呼ばれる国際的な評価指標に基づいて分析。 アナフィラキシーに該当したのは、およそ4割の7件だったと明らか接種を見合わせる動きも。

総務省の幹部らを接待していた、衛星放送関連会社、東北新社。 事実と異なる申請を行っていたことが分かったとして、武田総務大臣は、子会社が継承している衛星放送事業の認定を取り消す方針を明らかにしました。 菅総理大臣の長男が勤め、衛星放送関連会社、東北新社。 東北新社は総務省に対し、担当部局が外資比率の計算方法を十分に理解していなかったことによる単純なミスで、恣意的ではないと説明しているということです。

バイデン大統領は、カナダとメキシコの首脳とは、すでにオンラインで会談しています。 今回実現すれば、バイデン大統領が就任後、対面で行う初めての首脳会談となる見通しです。 そしてことし1月に就任したバイデン大統領が選んだのが日本。 その中でも、なぜ日本を選んだの加藤官房長官は、首脳会談について。 ATM・現金自動預払機の障害など、システムのトラブルが相次いでいる、みずほ銀行の藤原弘治頭取は、先ほど午後9時過ぎから記者会見し、新たなシステムトラブルが発生したことを明らかにしました。

DX・デジタルトランスフォーメーション、金融など、幅広い分野少なくとも4億円を超える資金が使途不明になっている問題。 香川敬前会長と元事務局長を刑事告訴した連合会などが記者会見し、秘書が選挙区内の有権者に香典などを渡していた問題で刑事告発され、起訴猶予となった菅原一秀元経済産業大臣について、東京の検察審査会は、起訴すべきだという議決をしました。 菅原元大臣は、検察審査会の議決については真摯に受け止めています。