土曜スタジオパーク『おちょやん特集in大阪』▽ゲスト 杉咲花 成田凌

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この番組のまとめ

そして、劇団の座長でついに千代と結ばれた天海一平役の成田凌さん。 千代と一平の名場面を振り返りながら撮影の舞台裏をとことん伺います。 松岡ドラマでのお二人は公私ともに支え合うパートナーとなりましたけれども、ここまで千代と一平の物語を振り返ってみましょう。 ひょんなことから千代は、一平の一座の舞台に立つことになりますが…。 宗助よっ、天海!みつえ日本一!一平私が今日この決意を固められたのはそこにおります竹井千代のおかげです。

足立一平は、いつから千代を意識していたんですか?成田なんですかね杉咲大事なときにかぎっていつも一緒にいる関係性松岡納得という視聴者の気持ちでありました。 杉咲京都編は特に千代の内面的な感情が描かれるシーンが少なかったのでここで絶対にいいシーンにしないとみたいな自分の中のプレッシャーがものすごくあってすごく緊張していました。

鴈治郎いわゆる2代目天海天海の襲名披露を無事、舞台の上で披露ができてそれを私は袖で見届けるという場面があったんですけども実は…それが、ちょうど父とのことがあったので…そんな父の名を汚さぬよう決して、ぬかるみになど落とさぬようそうじゃなくて、それが劇中劇でとにかく舞台の部分がやたらに出てくるドラマなのでそれを彼らがこなしているということが…思い浮かべると本当にぎりぎりまでそばにいてくださって僕の衣装とかも気にしてくださったりして杉咲そこにいる人たちみんなが多幸感に包まれて大切にいいシーンを撮ろうという空気に

古川もともとですね…それが大阪では幕末ぐらいからだんだんと演劇のような形で劇場で上演したりですとかそういうブームがありまして歌舞伎役者の曽我廼家五郎と十郎という売れない歌舞伎役者だった2人の男性がそれを見て…歌舞伎に即興性の高いにわかの要素を組み合わせた上方喜劇は曽我廼家兄弟によって明治37年に誕生。 圧倒的なカリスマ性を持つ五郎が作った曽我廼家五郎劇が人気を博す一方それに対抗すべく、十郎一派は新派の役者を加え昭和3年に松竹家庭劇を結成。

松岡そんな星田さんが杉咲花さんの舞台裏を証言してくれました。 演技に入りすぎたのか知らんですけど…星田成田君が持ってる…それを待機場所へ持ってきてて大阪弁で言うとこの褒めことばの…杉咲今、知りました。 成田千之助さんは本当に怒っているかもと思ってることは結構あって芝居中も怖いなということがあるんですよね。

成田険悪共演者さんとそんなになることさあ、音楽を作曲したサキタハヂメさんによるおちょやん楽団の登場です!成田あかん、これ千代のこと見たら泣くと。 では、きょうはバンジョーとピアノそしてトランペットも加わった生演奏です。 サキタワン、ツーワン、ツー、スリー、フォー!手拍子サキタもっともっと!サキタ福助!近藤トランペット演奏は福助役・井上拓哉さんでした。 近藤お二人にもサプライズでしたから杉咲さん、成田さんも涙。 成田すごい!近藤井上さんもたくさん練習されたでしょう?井上めっちゃ練習しました。