大相撲(2021年) 春場所 二日目

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この番組のまとめ

実況東京での開催となっている大相撲春場所きょうが二日目です。 向正面は元小結豊真将の立田川親方です。 荒磯大型力士にこういう相撲を取られるとたまったものじゃないですよね相手もね。 実況向正面の立田川親方にも伺います。 立田川そうですね、そこからきめ出しということなんですけれどもやきもきするんですけれど今場所、攻めを自覚してやっているのかなと思いますしこういう相撲が続くとですね総合テレビで放送できなかった幕内前半の取組、続きです。 遠藤と霧馬山遠藤、きょうも左足ふくらはぎに大きなサポーター。

実況ここで土俵に御嶽海登場。 この御嶽海の名前を挙げました。 荒磯きのうの相撲でしたら御嶽海ですけれども日に日に御嶽海は相撲が違いますからね。 場所前は合同稽古にも参加してこの御嶽海とも手合わせがありました。 実況過去の対戦御嶽海2戦2勝です。 前回は御嶽海、立ち合いでもろ差しをねらいました。 実況押し出し、御嶽海の勝ち鋭い出足でした。 絶好調です、御嶽海は。 とにかく2桁勝っていきたいと話していた御嶽海。

実況今場所の照ノ富士に対して荒磯さんはもちろん力強さもあるしそれに加えてうまさも備わっていると実況画面の中央の数字は幕内での対戦成績。 実況結びに白鵬、阿武咲去年の春場所は阿武咲の勝ち場所前の連合稽古では30番の稽古がありました。 行司こなた正代、正代実況ここから大関そして横綱が土俵に上がります。 実況阿武咲は今場所は西の前頭筆頭久々の三役復帰というものも見えてくる場所です。 先場所は阿武咲がのど輪で突き放そうとしましたが正代が強くあたって全く引かずに逆に右を差す形を作って押し出しで阿武咲を破っています。

阿武咲はこれが惜しいと思ったら実況足の位置だけ見ると相手陣内に入っている阿武咲なんですがそう見てしまうんですが正代の表情から見ても。 立ち合いがまだ少し硬さがあってやや立ち遅れかなと貴景勝は非常に同じ押し相撲の相手への対処は非常にうまいということで荒磯さんに解説をいただきました。 どうでしょうね、きのう貴景勝は一直線に阿武咲を押し出しましたが横へのいなしへの対応などはまだちょっと未知数の部分が圧力をかけるということで自分のペースに持っていくというのが貴景勝の1つだと思います。

きのうは朝乃山は宝富士相手に右を差せませんでした。 右の突き落としで勝ちはいたしましたが、取組後反省を口にしていた朝乃山です。 先場所は朝乃山が右を差し勝って右四つ荒磯さん。 そのときの高安が朝乃山に対して14番取って13勝と数字だけ見ると高安が圧倒していましたがしかも左四つになれる内容が多くて。 実況この一番は高安は左、朝乃山は右どちらが自分の形になるか。 実況朝乃山、左は上手が遠い。 荒磯朝乃山は嫌だったでしょうね。