大相撲(2021年) 春場所 四日目

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この番組のまとめ

実況師匠は安芸乃島の高田川親方。 立浪旭大星は実況東龍と水戸龍という右四つどうしの対戦です。 東龍も2月の合同稽古後半参加して若隆景、阿武咲、逸ノ城、霧馬山など幕内の力士の胸を借りました。 師匠、水戸泉の錦戸さんはこのところ両者の対戦は東龍が3連勝中です。 行司軍配は東龍に上がりましたが両者が体が出るのが同時ではないかと物言いがつき、協議の結果東龍の足が残っており行司の軍配どおり東龍の勝ちと決定いたしました。 東龍は物言いのつく相撲でしたがはたき込みで東龍の勝ちです。

今場所は十両東の7枚目の番付です。 去年の十一月場所、両者の対戦で宇良の、い反りという十両以上では27年ぶりの決まり手が出ました。 実況今場所、炎鵬は十両で相撲を取っています。 先場所、番付が十両に下がったわけですが先場所は新型コロナウイルスの関係で部屋全体が休場になりました。 番付が今場所は1枚下がって東の十両4枚目。 立浪先場所ちょっと元気がなくってずるずる下がってしまうのかなと思ったんですが今場所はいいですね。 実況立浪さんも旭豊現役時代何番か上手ひねりありましたね。

十両初日から4連勝は千代鳳、きょうすくい投げで実況今場所は徳勝龍が十両に番付を下げました。 碧山ブルガリア出身 春日野部屋竜電山梨県出身 高田川部屋豊昇龍モンゴル出身 立浪部屋逸ノ城モンゴル出身 湊部屋隠岐の海島根県出身 八角部屋北勝富士埼玉県出身 八角部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋大関・朝乃山富山県出身 高砂部屋好成績でした。