クローズアップ現代+「コロナ禍で広がる新たな生き方!▽多拠点生活の魅力とは?」

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この番組のまとめ

さらに、生活拠点にしたい場所には住民票を置くこともできます。 今、感染リスクの高い都会を離れ郊外にも生活や仕事の場を持つ多拠点生活を始める人が増えています。 ということだと思うんですけれども宮田さん、この多拠点生活どのようにご覧になりますか。 横浜の自宅を引き払いちょうどこの日から多拠点生活を始めたといいます。 高田豚汁と菊芋のきんぴらです。 夫婦2人で育児休暇を取り2か月間、多拠点生活をすることにしたといいます。 去年11月から多拠点生活をしています。

高田多拠点生活だと多様な価値観を持つ人たちに出会えて自分の考え方とかものの見方が広がったという話もたくさん聞きました。 まさに子育ての事例というのもありましたがいかに新しいライフスタイルをこのテレワークの手段の中で僕ら、われわれが考えていくのかということが、まさに今働き方、生き方を解放できるタイミングなので新しい自分の生き方が先にあるような暮らしというものを考えるという意味では多拠点生活ってすごくすてきな切り口になるんじゃないかな。

町ぐるみで多拠点生活者を受け入れていると聞き訪ねました。 住民一人一人が多拠点生活者から刺激を受け続けることが町の活性化の鍵になると考えているからです。 その中で多拠点生活先の一つとしてお試し感覚で多良木町に来て暮らしてみる。 それで家守を通して地域とつながってその人らしいその町への関わりポイントを見つけてもらう方法として多拠点生活にとても期待を寄せていました。