十両の大翔丸がきょう幕内で相撲を取ります、英乃海戦です。 幕内では三役小結の高安が今場所初日黒星でしたが二日目から7連勝できょう九日目ただ1人勝ち越しを目指しています。 土俵上には東から十両の大翔丸西からは英乃海が上がりました。 丸3年ぶりの幕内の土俵英乃海です。 感染症対策をしっかり取りながらマスクをしながらアクリル板でも何か高安が、優勝しやすい流れになっていますね。 舞の海もし相撲の神様がいるとしたら高安に今場所は優勝させようとしているのかなと何かそんなことを思ってしまいますね。
本来ですと春場所は大阪開催ですので先場所優勝の大栄翔と今場所優勝のものはこのあと次の夏場所に披露されることになるということときには全部焼失するということがありました。 押尾川国技館の中で見たらそれほど大きさは感じなかったんですけども学生のときとか国技館で試合があるときに両国駅に来たときに両国駅にこれが飾ってあるんですけど本当に国技館の中に飾ってある大きさなのかなといつも思っていました。 押尾川国技館の、上のほうで近くに行って見たときは本当にこんな大きいんだと思った記憶があります。
先ほど館内で優勝額をご紹介しましたが春場所に関連した優勝額について紹介します。 かつてこの優勝額は東京場所の優勝力士に限られていました。 昭和31年、今から65年前の春場所から地方場所の優勝力士にも掲額されるようになりました。 その春場所で最初に優勝額になって飾られた力士というのが当時関脇だった朝汐です。 向正面は押尾川親方ですが押尾川さん現役時代はかなり古いんですけれど太いまゆ毛ですとか印象的な表情ですね。
実況この両者は去年の九州場所十両の土俵で対戦しています。 実況琴奨菊の優勝額もあります。 この中には朝乃山が初めての優勝時の優勝額もあります。 大関朝乃山としては次大関としての優勝額をぜひ飾りたいでしょうし照ノ富士は去年七月場所劇的な幕尻優勝の優勝額があり行司さんの足にもぶつかったし勝ったと思っていなかったとにこにこしています。 実況引き落とし、魁聖の勝ちです。 実況向正面は元豪風の押尾川親方です。 実況なかなか今場所、持ち味の押し相撲というのが相手に伝わりません。
時間をかけて着地しようという先ほどご紹介しましたがNHK大相撲中継公式ツイッターを開設しています。 アルファベットの小文字でnhksumoです。 実況竜電の左と栃ノ心の右の攻防ここで前まわしにしました相当いい位置です。 実況きょう十両この一番炎鵬、天空海振り返りましょう。 平成9年の春場所の三日目舞の海、智乃花戦でつり落としで勝ってそれ以来十両では24年ぶりの決まり手。 実況舞の海さん以来という炎鵬が、つり落としで7勝目。
2敗の千代の国が土俵に実況千代の国は三日目から5連勝がありました。 いいときと悪いときの差があるので後半戦も変わらずに集中して頑張りたいという話をしている千代の国です。 その前には手首の骨折ですとか玉鷲戦ですが過去6回の対戦は玉鷲の4勝、千代の国の2勝です。 押尾川スピードのあるのは千代の国ですので千代の国が6勝2敗で折り返しています。 舞の海千代の国も気持ちが乗っていますからね激しい突っ張り合いになるかもしれませんね。
実況それをどうやって高安がまず止めてということになるんでしょうね。 この串カツチェーンでは、当面、実況春場所は九日目。 実況引き落とし動き勝ちました翔猿。 実況足を前後に送って前傾姿勢あごを上げません。 実況連敗せずにきょう7勝目を挙げた千代の国です。 実況あす高安は大関の貴景勝戦です。 先頭を走っている高安とはいっても実況大関はあす貴景勝そしてその後、正代さらに関脇の隆の勝と今場所このあとの対戦が予想される高安です。
実況攻める北勝富士、押し倒し北勝富士の勝ちです。 今場所も北勝富士でした。 実況6勝3敗としました北勝富士。 最後はもう北勝富士の下からの突き上げが強烈で宝富士の体が伸びてしまいましたね。 実況この両者の対戦成績は5回の対戦で高安の2勝、阿武咲の3勝です。 先場所対戦したときには阿武咲が鋭く踏み込んで高安の左差しを許さなかったという内容でした。 舞の海高安も四つ相撲の力士ですからつかまえたいですけど相手が阿武咲の体形が丸いじゃないですかですからなかなかつかまえることが難しいですね。
実況去年の秋場所右からのかち上げを選択した高安です。 実況向正面は元関脇豪風の押尾川親方です。 押尾川高安は一気に出てくる実況今は考えていることねらっていることが思いどおりにできているというようなそんな場所ですかね。 実況仕切り線を挟んで距離感も高安にいちばんいいような圧力がいちばん伝わるような距離感でしたね。 実況このあと準備ができましたら勝ち越しを決めた高安のインタビューをお届けします。 高安毎日、全力で相撲を取っていますので結果を出したい一心です。
押尾川結構、抱える相撲は照ノ富士の場合今場所多いんですけれどけがをするときとか、けがする前であればそこから振って、抱えて振って勝負を決めていたんですけれど抱えても前に出ていますよね。 場所前半、8日間終わりましたが3大関がいずれも白星を並べたという日が今場所はありませんでした。 実況西の花道から出島の大鳴戸親方が向正面の白房寄りに今、座りました。
実況照ノ富士が右を差しにいくときは土俵に上がっている朝乃山戦ですとか大関にはとにかく強いここまでの照ノ富士です。 実況大栄翔に圧倒されてしまいました。 実況寄り切りきょうは大関の相撲でした。 まずきょうは3大関のうち最初に土俵に上がった朝乃山が勝ちました。 舞の海この正代だけでなく今場所は3大関とも何かこう、負けられないという重圧を感じながら相撲を取っているようにも見えますよね。 実況七日目、隆の勝を押し出しきのう大関の朝乃山を押し倒しで圧倒しました。
押尾川大栄翔らしい力強い突き押しの相撲ですよね。 実況大栄翔はきょう大関戦が終わって三役との対戦が終わりました。 あす大栄翔は北勝富士正代は4勝5敗であすは妙義龍戦です。 舞の海押し相撲というのは詳しく分からないんですけど恐らく大栄翔は先場所と同じような気持ちで序盤は相撲を取っていたと思うんですけどそれでもやっぱり自分で考えていることと実際の動きというのはちょっと違っていたのかもしれないですよね。 実況先場所、対戦していなかった横綱白鵬戦が初日に組まれてそこから序盤はやや苦しみましたけれどもね。