そして、守る東海大菅生。 その本田が公式戦すべての試合で先発してきましたがきょうは、この2年生の鈴木立ち上がり三球三振、ワンアウト。 上々の立ち上がりを見せました2年生バッテリー東海大菅生。 これから1回の裏東海大菅生高校の攻撃に変わります。 東海大菅生の若林監督もとにかく1回立ち上がり、無難にスタート切ってくれというそういう思いを込めて登板させたと思うんですけど本当にそれに応える見事な投球で立ち上がりました。 東海大菅生は秋の公式戦チーム打率は3割8分9厘という出場校中2番目に高い打率。
実況聖カタリナ学園を率いる越智良平監督です。 解説この両チームとも去年の秋は出ていなかった選手とか故障で出られなかった選手とか実況今大会これまでの試合の中でもその監督の抜てきに応え成長ぶりを見せ付けた選手もいました。 では東海大菅生高校の校歌をお聴きいただきましょう。 大会5日目にして生まれた今大会の第1号!東京、東海大菅生の2年生鈴木悠平が記録しました東海大菅生高校、1点を先制!解説きょうはこれまでと違ってあの浮いてくるスライダーを狙いたいと話していましたがツーアウトです。
解説東海大菅生のほうも鈴木君にはとにかくこのまま完投できるんじゃないかっていうぐらいのペースで今、投げていますね。 解説東海大菅生はもともと継投で試合を進めていくチームですからいずれ、どこかで継投は考えてると思うんですけども。 今のところ、鈴木君交代するような感じでは全くなく本当に普通の先発ピッチャーエース級の投げ方で投げてますよね。 東海大菅生は秋の東京大会では8試合でエラーは6つ。 東海大菅生はベンチ前でのブルペンまだエースの本田の姿はありません。
実況スポーツ、芸能、美容調理といった解説聖カタリナ学園も打順2巡目に回りましたからやはり、取られたあとのこの回。 解説聖カタリナ学園としてはやはり、川口君の前にランナーを置きたい。 一方で、聖カタリナ学園は川口君が警戒されるだろうからそのあとのバッターが重要になるということできょうは上田君、小澤君の5番、6番の打順にしていますので川口君の前に前にランナーが置かれないのであれば川口君がチャンスメーカーになっていく。
歴代の監督の教えを受け継ぐ形で聖カタリナ学園、野球部としてはそれでも試合は続きます。 実況秋出場機会の乏しかったキャプテン小澤。 実況秋の四国大会でランナー、二塁からのヒットで、ホームでタッチアウトになるケースが2度ほど続いてこうしたケースで確実にワンヒットでかえれるよう冬の間にトレーニングを続けてきました、聖カタリナ学園。 実況ここまでは東海大菅生2本のホームランで主導権を握る展開。 東海大菅生は若林弘泰監督が率いています。
それ以前の2回も含めてまだこの春のセンバツで勝利がない東海大菅生。 4回、5回と東海大菅生3人で攻撃を終えています。 3対0、2本のホームランで東海大菅生がリードする展開となっています。 2回の裏の東海大菅生6番、抜てきされた鈴木悠平が振り抜きました。 実況そして3回の裏の東海大菅生ランナーを一塁に置いて3番の千田。 5回の裏の東海大菅生。
解説恐らく、東海大菅生はセンターに回った先ほどホームランを打った千田君というのが抑えのピッチャーとして最後投げるのが勝ちパターンなんですよね。 三塁ランナー、井上が記念すべき聖カタリナ学園の甲子園初得点を記しました。 打線はきょうのホームランが出たように本当によかったと思いますし同じように試合をすればいいと宮城の柴田高校対京都国際高校。 一塁側に宮城の柴田高校三塁側に京都国際高校です。 柴田高校、生徒会長の栗原花歩さんに学校自慢を語っていただきました。 栗原柴田高校生徒会長の栗原花歩です。
実況1947年の開校以来初めての甲子園の切符を手にしました京都国際高校です。 社会人野球元日本新薬の元監督、前田正治監督の解説でお伝えをしてまいります。 柴田高校は谷木投手という1人の大きな柱があり京都国際高校は森下と平野という2人の継投というのを監督は考えています。 実況その中で、京都国際高校の小牧監督は途中からマウンドに行く平野が守りながらいかにピッチャーとしての肩を作れるか。 解説打撃力が非常にある平野君ですからどうしても攻撃のときは攻撃のほう気持ちが中心になっていますから。
先攻が京都国際後攻、柴田高校です。 きょう1つ3点以内に抑えるポイントとして平塚監督が話していたのは京都国際高校は変化球を狙っていくんではないかと序盤その裏をかいてストレートで勝負をしていきたいと話していました。 一方、京都国際は甘めの変化球をしっかり狙いたいという話。 前田さんも秋京都国際の戦い見ましたが中川のよさはどんなところですか。 京都国際初出場先制のランナーを送りました。 実況京都国際まだチャンスが続きます。