しかもノーアウトフォアボールのランナーです。 社会人野球日本新薬元監督の前田正治さんの解説でお伝えをしています。 解説このフォアボールはなんとか京都国際生かしたいですよね。 ノーアウト満塁!解説今、ピッチャーの谷木君もフィールディングの姿勢は悪くないんですがセカンド経由のダブルプレー態勢。 実況ここも積極的にいっていいですか?解説いいと思います。 3人かえってきそうだ!京都国際、一気に逆転!解説ストレートしっかり振ってましたよね。
二塁経由のダブルプレー態勢を敷いている京都国際高校。 京都国際としてはいい形の守りとなりました。 実況京都国際は先ほど代打で出た山口が2回目の守備のタイムをとって小牧監督の指示を伝えにいきました。 京都国際としてはここは同点でとどめなくてはなりません。 解説柴田高校というのは東北大会含めて県大会も得点すると大体、ほぼ、2点以上得点するんですよね。 京都国際としては。 京都国際高校。 実況きょうはタイミングの合っていない森下。
柴田高校のアルプスは学校関係者700人が詰めかけています。 実況先ほど7回に得点のときも1つフォアボールがあったあとに失点という形回したくないバッターに回してしまったということもあるんですが。 宮城の柴田高校谷木の投球数125球になりました。 東北大会では準決勝まで481球を投げて1週間500球の投球数制限のために決勝は先発をしませんでした。
サヨナラの走者がノーアウト、二塁!横山、きょう3本目のヒット。 解説サヨナラの場面というのを3番打者ということでね。 解説ここ平野君は先ほどの4番の菅野君と同じ気持ちで投げないといけないと思います。 解説やはり、いつも申し上げるんですけどもこういう接戦の中ではピッチャーのフォアボールとそれから内外野当然キャッチャーも含めてエラーというのが一番この試合の勝ち負けに影響してきますからね。 実況もう少しタイミング早くしたほうがいいですか?解説センター方向へもう少し意識を持ったほうがいいです。
解説本来ならああっ、という気持ちが沈むようなところがあるんですが谷木君はそういうところは全くないように見えましたね。 ちょっと気になるようなフォアボールなんですか?解説今まで先ほど言ってた感じではなかったですね。 ちょっと何か気持ちが引きずっているような雰囲気にはなりましたけどこうして監督からの指示でまた、しっかりと谷木君がバッターに対して実況ベンチの指示を伝える市川は内野の守備、外野の守備は見事な両チーム。 10回の京都国際の攻撃どういうふうにお感じになりました?実況柴田高校は2点を追う攻撃です。
ここベンチからの伝達事項はどんなことになりますか?解説本当に先ほど早瀬さんおっしゃったようにここ、我妻君を迎えて柴田高校の各バッターの粘りは見事。 場内アナウンスご覧のように5対4で京都国際高校が勝ちました。 ただいまから、京都国際高校の栄誉をたたえこの回は常総学院4番のファースト、青木からです。 実況味方の攻撃力得点力はありますのでこの点差のままいけばまた終盤、敦賀気比高校にもチャンスは巡ってきます。 3回の表、ワンアウトから5番のピッチャー、秋本のセンター前ヒット。
大島敦賀気比高校野球部主将の大島正樹です。 大矢さん、敦賀気比は4点序盤でビハインドを負うことになりましたけど攻撃力はありますのでね。 4点を追う、敦賀気比3回の裏の攻撃。 このあとは打力のある上位に回ってくる敦賀気比、3回の裏。 3回の裏、敦賀気比の攻撃。 実況二回り目に入ります敦賀気比。
4回の表、常総学院の攻撃です。 ここまで常総学院は竹松からヒット3本。 4点リードの常総学院4回の表の攻撃です。 常総学院は秋は、それほど機動力は使ってきませんでした。 昨年夏に監督に就任しました常総学院のOB野球ファンの皆さんもご存じの島田直也さんです。 解説常総学院で初めて常総学院のOBが監督になられたんですよね。 実況それから前の回から敦賀気比高校は攻撃中にファーストを守る上加世田が投球練習を始めています。 解説次、1点取ると大きく常総学院のほうに流れがいくんでねこの1点、結構大きいと思います。
大矢さん、まず敦賀気比の東監督が秋の公式戦1回も登板がないピッチャーをこのピンチの場面でマウンドに送りました。 実況東監督自身も選手として平成9年の夏から3季連続の甲子園出場しました。 実況4回が終わって4対0リードする常総学院ベンチ入りのメンバーです。 それから先ほどゲームの序盤からお伝えしていますとおり常総学院を率いるのは島田直也監督です。 実況常総学院、この回は3番のショート、三輪からです。 投げている球種としては今投げていたスライダーと実況結局ここまで得点が入ったのは2回の表の常総学院の4点だけ。