聖火リレースタート みんなでつなぐ東京2020へ

戻る
【スポンサーリンク】
20:04:49▶

この番組のまとめ

1年の延期となった東京オリンピックに向けて今日、聖火リレーがスタートしました。 ただ、今日は聖火リレーがスタートした日ということもありますので東京オリンピック・パラリンピックを見据えた特別番組を生放送で精いっぱいお送りしてまいります。 副島そして聖火ランナーの陣内智則さんパラ応援大使の高橋みなみさんです。 宇宙飛行士で聖火リレースペースアンバサダー野口聡一さんです。

今年はコロナの影響があって例年どおりの活動ができなかったので今回が久しぶりの演奏になるんですけど復興五輪ということで日本中の皆さんに笑顔を届けられたらいいなと思います。 古原実は、こちらの太鼓部は毎年7月に行われる相馬地方の伝統の神事相馬野馬追の宵祭りで毎年、太鼓を披露されているそうなんですが中止せざるを得ないということになりましてあしたは、なんと久々の晴れ舞台ということでございます。 今のお話にも出てきましたけれど今回のオリンピック・パラリンピックには復興五輪という願いも込められていますよね。

相馬高校よりお伝えしました!さあ、聖火といえば北島さん、現役時代に聖火ランナーをお務めのご経験がおありだと思いますが。 豊原本当に、無事につながっていくことを願うばかりですが、今日はこの聖火を心待ちにしている全国各地のランナーともつながっています。 オリンピックのテーマが持続可能性だと知りまして日ごろ、私が行っている自然保護活動と一人一人が考えていただけたら。

ないですか?高橋今日は聖火リレーテレビで見たんでしょうか?副島今日、スタジオにお越しいただいている陣内さん、増田さんも聖火リレーを走ることになっておりますがお二人、今のお気持ちはいかがでしょうか?陣内皆さんの先ほどのお話を聞くと本当に、つなげる気持ちというか大切な大役を任していただいたのでワクワクしています。

野口聖火ランナーの皆さんこのトーチに皆さんの思いを込めて日本中をつなぐ、世界をつなぐそして宇宙も巻き込んでそのゴールが後ろに見えているTOKYO2020だと思います。 ここからは聖火リレーから少しお話を移しまして東京オリンピック・パラリンピックについてお話していきます。 副島ここまで主に大会に参加されるアスリートの皆さんに対する感染対策についての疑問・質問を今井記者に聞きました。 東京オリンピックの金メダル候補なんです。

増田距離を縮めるためにまずはバドミントンどうですか?桃田いきます。 増田楢崎選手もしかしてやる気満々!?増田2019年それぞれ世界の頂点に立った二人。 桃田じゃあ今はもうめちゃくちゃ練習。 桃田練習の鬼みたいになって。 増田桃田選手は中学・高校の6年間を福島県で過ごしました。 桃田すげぇ!意外でしたけどただ、この1年オリンピックが延期したことで追い風になっていただいてお二人が活躍する姿を本当に応援したいテレビで見たいですね。

増田今もあったように視覚障害者の人たちって手すりとかよく消毒しておかないと感染してしまう可能性もありますし私たちが今連盟としてできることとはまだ、日本代表の資格を取っていない選手がいっぱいいるんですよ。 ここまで選手の皆さんのお話を聞いてきましたけど気になるのが東京オリンピック・パラリンピックの代表選考なのではないでしょうか。

川本日本選手権では前半飛び抜けて後半もっと引き離すっていうイメージで見てもらえたらなっていうふうに思っています。 北島例えばどういうことが失敗しちゃったりするの?川本なんだろう、ねんざとかが1番水泳選手は…北島それはダメだぞ。 副島日本選手権は一発勝負ですから靴をちゃんと履くのも大事ですが北島さん、お話しされてみていかがでしたか?北島川本選手は、この1年間当たり前じゃないことを積み重ねていくことで本当に成熟してくれた向上心あふれる本当に成長した1年になったと思います。

もちろん、一方で運営費もさあ、オリンピック・パラリンピックに向けて準備を進めているのは選手だけではないですよね。 豊原大会前の練習場所を提供するなど外国の選手団をさまざまな形でサポートするのがホストタウン。 しかし、新型コロナウイルスの状況で受け入れの条件も厳しくなってきていましてホストタウンが断念したり海外選手の事前合宿の受け入れを諦めたりするケースも出てきているんです。 そこで今回NHKパラリンピック放送リポーターの千葉絵里菜が地元の人たちにリモートでインタビューしました。