先攻が上の段神奈川の東海大相模。 投球練習も終わって今、先攻の東海大相模１番、レフトの門馬が打席に入るところです。 山木監督の話によりますと初戦、静岡の三島南戦で完投した廣田投手エースピッチャーよりもデータの少ない投手のほうがいいのではないのではないかと電話取材でした。 解説東海大相模はしっかりとデータを集めてしっかり調べてくるということからこの選抜を決めたんでしょうけどね。 初戦の東海大甲府戦では序盤、あまりバントは使ってこなかった東海大相模。 １回の表の東海大相模の攻撃。
外野はそれほど前に来ない神奈川、東海大相模。 神奈川の東海大相模は初戦東海大甲府同じ東海大系列との試合。 東海大相模の打線に対してどんどん振っていきたいと話していたのが鳥取城北でした。 先制のチャンスは東海大相模。 実況東海大相模は変化球の傾向というのも少し考えていますかね？解説これだけ、変化球多ければ変化球を狙っていくのは当然でしょうね。 何か、どんどん序盤東海大相模が攻めたてるような攻撃になってきました。
ストレートで攻め込んでのフォークで打ち取るということであれば東海大相模の打線も苦しむと思いますけどね。 解説また、本当に１回戦出場していない選手がこうして先制タイムリーを打つというのも非常に東海大相模の打線に火がつく可能性はありますよね。 実況きょうも東海大相模は背番号２桁の選手がボールが抜けていくそんな場面が目立ちました。 先制は２回の表、東海大相模６番、センター佐藤のタイムリーでした。 実況９番、ピッチャー求からの東海大相模。 一塁のランナーコーチですかね３回の表の東海大相模の攻撃です。
ワンアウトランナー、一塁二塁これで中木村は２打席続けて四死球となりました。 ちょっと、きょう４番の太田５番の徳山は風が少し追い風でしたがレフトフライ、ツーアウト一塁二塁に変わりました。 神奈川、東海大相模。 東海大相模のベンチメンバーです。 東海大相模、母校を率いて春、優勝２回、夏１回の優勝経験があります。 二回り目の神奈川、東海大相模。 東海大相模、１点リードワンアウト、一塁です。
解説先発の山内君がここまで好投しているだけに鳥取城北としては早く点がほしいですよね。 去年、東海大相模と鳥取城北いずれも選抜に選ばれていましたが大会は開催されませんでした。 ３年ぶりのベスト８を目指すのが神奈川の東海大相模。 前田さんからは低い打球が東海大相模、出てくるとというお話もありました。 ここで東海大相模は背番号１の石田の登板ということになりそうです。 前田さん、まずこの交代どのようにご覧になりますか？解説東海大相模とすれば初登板の求君がここまでしっかりふんばってきた。
神奈川、東海大相模のエース、石田です。 解説本当に登板機会の少ないピッチャーを先発させてなんとか東海大相模の打線を翻弄しようという山木監督の狙いどおりの展開にはなっていると思うんですよね。 実況そういった中で東海大相模はエースの石田を少し早めの登板というイメージもありますかね。 解説やはり、相手投手にまだ１点しかとれてないということで東海大相模も公式戦初先発の求君が先発した中ですから。 実況東海大相模は２番のキャプテンショート、大塚から。 東海大相模のまず守備の交代からお伝えしていきましょう。
山木監督がデータのないピッチャーをと送り出した山内。 ７回表、１対０追いかける東海大相模。 下位打線、７、８、９次、ピッチャー石田という順です。 きょうはどんどん仕掛けてきている東海大相模の攻撃。 ただ、鳥取城北もしっかりサードの宮田君ですか。 エース、石田バッティングもいい選手。 東海大相模は、次のバッターが代打でヒットを打っている黒澤。 ７回の表も東海大相模ランナー出しましたが無得点となっています。 特に東海大相模なかなかチャンスを拡大できません。
石田から初ヒット７回の裏、鳥取城北ワンアウト、ランナー、一塁。 ここ、ワンアウトからですがランナーを大事にしたい。 途中出場、徳永は甲子園初打席。 ７回裏の鳥取城北。 この回、連打の鳥取城北。 ７回の裏、鳥取城北チャンスを作りましたが無得点。 ワンアウト、ランナーありません。 実況途中出場の徳永きょうはヒットも打ってガッツあるプレー。 実況チームとして甲子園、２勝というのもまだ鳥取城北成し遂げていません。 １００球が近づく鳥取城北バッテリー。