逆転サヨナラ勝ちで4回目の出場8回までは4対2とリードしていたんですが最後、9回は東海大菅生が持ち前の打撃力を見せて3点を取って、逆転サヨナラ。 最後は東海大菅生の攻撃力が勝った形ですね。 実況今日は6回ぐらい100球でライトの平野に継投かなという話京都国際の小牧監督はしていたんですがどうでしょう今日は継投のタイミングはやはり、なかったですかね。 東海大菅生高校の若林監督でした。 では、東海大菅生の9回逆転サヨナラタイムリーツーベースの多井選手の談話星野アナウンサーです。
走者一掃のタイムリーツーベースヒットでタイムリーが出て逆転4対2となりました。 逆転サヨナラヒットで5対4。 第1試合は奈良の智弁学園が広島新庄高校を5対2で破りました。 東京の東海大菅生が京都国際高校に5対4、サヨナラ勝ち。 最後は代打で出た多井選手が逆転サヨナラタイムリーヒットを打っています。 社会人野球、日本石油現在のJX−ENEOSで外野手、監督として活躍された坂口裕之さんの解説。
解説秋本投手、ボールは140キロを超えるスピードボールも持っていますし緩急をうまく使って投げていましたがどうしてもバランスを初戦では崩す場面もありましたのでこの辺りが2回戦でどのぐらい修正してきているか楽しみですね。 宮崎の高鍋高校から明治大学社会人野球の日本石油現在のENEOSで外野手、監督として活躍されました。 解説常総学院はタイブレークを制しました。 実況昨日、電話で常総学院の島田監督にお話を伺ったときには畔柳投手に対してはパワーボールにいかに対応するか。
実況また後逸!解説ここは秋本君が非常に制球に注意しながら内野手は塁間を結んだ線上に入っています。 解説初回から内野手が前進守備ということですから1点も与えたくないという守備隊形になっています。 解説秋本君は得意なボールというとストレートだと思いますので中京大中京の打線はそのまま、まっすぐ速いボールにタイミングを合わせているんじゃ実況低すぎるボールでフォアボール。 ワンアウトランナー、一塁三塁。 解説バッターの原君としてはチャンスですから初球の甘いボールを狙ってはいったんですが秋本君の球威に押されましたね。
解説常総学院も3番の三輪君4番の青木君と初戦ではヒットがなかった選手ですからこの中心選手が打っていけばチームは乗ってきますね。 ワンアウトランナー、一塁二塁。 初回は両チームともにフォアボールや相手のバッテリーミスもあってチャンスを作りましたが最後こちらはダブルプレー。 実況ランナー、二塁に行く!解説今の加藤君は走塁が非常にうまかったですよね。 ワンアウトランナー、二塁。 ランナー、二塁好走塁の加藤がいてというところでしたがまずダブルプレーをご覧いただきました。
ツーアウトランナーがありません。 ノーアウトランナー、一塁。 ノーアウトランナー、一塁二塁。 ワンアウトランナー、二塁三塁。 4番バッターであってもチャンスの場面では送りバントをして確実に点数を取っていく。 解説常総学院の外野手もかなり前に来ていますね。 実況ダイレクトキャッチ!スリーアウト。 解説送りバントですとかセーフティーバントですとか非常につなぎというところを重要視した攻撃でしたね。 実況機動力でチャンスをつくり3番の辻の犠牲フライ。 チャンスを広げていって得点を挙げられるという見事な攻撃でした。
いい当たり!抜けていきました!常総学院、初ヒット!ノーアウトランナー、一塁。 実況今日は立ち上がりから変化球も多く交えてストレートのよさを生かしている畔柳投手。 解説秋本君は打たせてとるピッチャーですので今のように内野ゴロをしっかりと打たせてアウトを重ねることが大事です。 実況秋本のストレートをセンター前へ放ちました2番の杉浦。 解説先頭バッターの三輪君が変化球をしっかり打ち返したのでノーアウトのランナーを大事にしたいですよ。 ワンアウトランナー、一塁。 大川投手にスイッチした常総学院。
常総学院は先攻でしたのでサヨナラの場面もありましたが持ち前のストレートでぐいぐい押すボールの勢いが点差は離れていますがチームに流れを作ってもらいたいですね。 実況初めてイニングの先頭をアウトにした常総学院です。 甘く入ってくるボールは常総学院振ってくるぞというそういうことが分かっていますので今のようにワンバウンドのボールが増えてきます。 解説畔柳君としてもファーストストライクがうまくストレートでとれなかったら今のコースはよかったです。 解説ここはチャンスですから常総学院はなんとか得点を挙げていきたいです。
解説常総学院は前のゲームもそうでしたがこの5回は上位にも回りますので楽しみです。 解説ここは好打者、三輪君常総学院としては三輪君でなんとか得点を挙げたい場面です。 5回の裏、常総学院つないで作ったチャンスでしたが1点は取りましたが、それ以降の得点はありませんでした。 この1点というのは、坂口さんどうご覧になりますか?解説やはり3巡目に回って常総学院の各打者がボール球に手を出さなくなった。 1回の表常総学院の先発は秋本。 8対0となったあとの4回裏常総学院先頭の三輪がヒット。
宮崎県の高鍋高校から明治大学活躍されました坂口裕之さんの解説でお伝えしています。 点差は離れましたが1点を取ったことで畔柳君対策はうまくできていると感じましたので中京大中京の選手、ショートキャプテンとしてセンバツ準優勝の経験もあります。 解説大川投手は本当に丁寧にボールを投げていますね。 実況あの右バッターのインコースへのボールは大川投手の持ち味の1つ。 解説バッテリーは秋本君に対してインコースのボールをうまく使っています。
実況大川になって許したヒットは三塁打となった2番、杉浦のヒットだけです。 この8番の太田和君、1打席目はヒットを打っていますし彼がランナーで出ることがあればやっぱり畔柳君のリズムは崩れる可能性がありますよ。 実況三振!最後はファウルチップでミットに収まりました。 ワンアウトランナー、一塁です。 解説ストレートにタイミングが合っていないと思っていればキャッチャーの加藤君もストレートを要求する。