第93回選抜高校野球大会 準々決勝

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この番組のまとめ

このあと第1試合宮城の仙台育英と奈良の天理の対戦から始まっていきます。 8年ぶりにベスト8、仙台育英一方、13年ぶりのベスト8になります奈良の天理の対戦です。 実況仙台育英のオーダーです。 解説両方とも強打でピッチャーもいいチームですがやはり天理の達君を仙台育英がどうやって攻略していくかが一番見どころになりますかね。

天理高校の1986年昭和61年の夏初優勝のときの中軸強打のバッターでした。 そこからプロ野球近鉄、阪神に進んでそのときと同様、選手にはノープレッシャーでリラックスさせてプレーさせたいと話していました。 仙台育英高校の今日のベンチ入りです。 須江監督は仙台育英高校の卒業です。 実況大会全体の印象としてもここまでは投手優位という印象もありますよね。 左バッターが3人続く仙台育英の上位打線です。 印象はいかがでしょうか?解説非常に今日は低めを丁寧に投げているという感じですけどね。

実況ちょっとキャッチャーの構えとは逆にきました。 実況ランナーへの意識は感じられますか?実況フォアボール。 実況2試合いずれもヒットを打ちました。 左バッターが多い仙台育英に対して外野手も工夫したいという話天理高校。 実況見応えのある攻防で始まりました準々決勝の第1試合です。 解説古川君もクイックで投げようとしてちょっと、この2球タイミングがずれていますね。 1点先制、奈良・天理!実況高めにきたところを逃しませんでした。 実況外野、かなり深め。

実況仙台育英、ここで間合いを取ります。 解説やはり仙台育英のほうはストレート狙っていますので今も、いい当たりが出ますよね。 機動力でプレッシャーをかけるか仙台育英です。 ボールの見極めも大事と仙台育英の選手は解説恐らくここはセーフティーバントを警戒しろということだと思うんですね。 解説初回もそうでしたけどランナーが出てから少しクイック気味に投げているとちょっと上体と下半身のバランスが悪くて思うところにいってないですね。 実況狙いは、高めを捨ててもストレートというここまでのバッティングなんでしょうか。

実況ただ、今日はどちらかというとじっくり攻めてきていますね仙台育英は。 ただこれだけのスピードボールに仙台育英の打者は初めからしっかりとタイミングがとれるのがすばらしいですね。 実況かなり達を研究してきている仙台育英です。 一打逆転というチャンスになりました宮城の仙台育英です。 ただ、仙台育英八巻のホームランから2点を取って同点に追いつきました。 実況チームメートの協力もあって、この達をイメージした練習をしてきた仙台育英。

中村監督も送りバントをして進めても逆にハイレベルな仙台育英の投手陣のギヤが上がってしまうのではという中途半端なバッティングになってしまいました。 背番号18ですが冬に成長して中村監督が認めてベンチに入りました、木下。 メッセージはNHK大阪のホームページやツイッターでも募集します。 またホームページではキャプテンが語るチーム紹介選手が学校紹介する動画も公開しています。 実況本人の中では昨日の時点で十分、大丈夫ということを達は中村監督に話をしたそうです。 実況初球に変化球から入ってきました。

実況寺田がマウンドに行って須江監督の指示を伝えました。 解説セカンド、ショートは二塁でダブルプレーを狙うシフト。 解説ストレートでいくのであれば今のボールストライクゾーンにいきたかったです。 いい当たりだ!天理、勝ち越し!二塁ランナーも回る!2点目!2点勝ち越し!ラストバッターの政所の2点タイムリー!ストレートとらえました!解説いいバッティングですね。 前の打席は少し中途半端なスイングのそしてバッターランナーは三塁へ。 解説特に仙台育英のほうは送りバントを簡単にするよりは足を使ってくるチームですから。

低めのボールの伸びというのは試合の中で解説精神的に自分が取られて同点になったんですけどね4点差あると非常に楽に投げられますよね。 ランナー、二塁の場面を作りましたが宮城の仙台育英得点がありません。 実況変化球、とらえた!フェア!実況今日第1打席タイムリーも変化球をとらえました。 実況仙台育英の投球練習場は伊藤が上がったあとピッチャーはいません。 実況内野で2試合守備に入っている宇治野もスタンバイをしています。

実況伊藤がマウンドに上がったあとは仙台育英は投球練習の姿はないんですがどうなんでしょう須江監督としてはもう、ある程度伊藤にという意識なんでしょうか。 解説ミスで点は取られてますが連打であったり、フォアボールが連続で出るとかいう状況でなければいけるとこまで伊藤君でと。 これまでは軸となるピッチャーで勝ち上がってきた仙台育英ですが今年は5人のピッチャーがいるこれまでとは違うチームです。 4回裏、天理の攻撃ツーアウト満塁としてラストバッターの政所。 ワンアウトから連続のフォアボールになりました。

これも低めの変化球で打ち取りました。 うまく変化球を使いたいところですね。 ストレートの速さがどうしても目立ちますが変化球もいいボールを持っていますよね。 解説今日、前半は変化球高かったんですけどね。 ここも勝負球は変化球。 もう1点もやりたくないというところで瀬君には先ほどの回で落ちるボールをしっかりとらえられたところもあってやはり、少し人を代えてボールの感じも解説そういう意味では前の試合でもね伊藤君と古川君を使わずに投げていましたしね。 実況ここも変化球ですか。 今日、3本のヒットすべて変化球。

ブラスバンドの生の演奏はないんですがそれでも天理のメロディーは私たちの心を何かうきうきとさせてくれるようなそんな彩りを与えてくれます。 少しストライクゾーンより低くきましたね。 仙台育英というのは終盤の粘りも見事ですからね。 力のある仙台育英の中軸。 1番からの攻撃、仙台育英1点を返しました。 一度、投球練習場でキャッチャーも座らせて仲川が投球練習をしてきました。

ベンチ入りの18人そしてそれ以外のメンバーも含めて総力戦で優勝を目指してきた仙台育英。 そして仙台育英、3回。 なおもワンアウト、二塁三塁として7番の島貫。 4回、仙台育英に守備の乱れなども出て満塁としたところでラストバッター政所。 一方の仙台育英は毎回ランナーを出しましたが残塁15ということで生かせませんでした。 実況一方の仙台育英も力のある好投手複数を擁してというところでしたが。

結果的に10得点打線のこの活躍いかがですか?中村ピッチャーに頼ってばかりの試合をずっとしているので今日は打線のほうが奮起してくれてピッチャーを助けた形で勝利できたので本当褒めてやりたいですね。

これからお伝えしますのは東海大相模と福岡大大濠。 その後、明豊と智弁学園東海大菅生と中京大中京のベスト4を狙っての準々決勝の試合が予定されています。 3年ぶりのベスト4を目指します一塁側、神奈川・東海大相模。 三塁側、初のセンバツベスト4を目指します福岡大大濠の対戦です。 ここは馬場君の先発ということで2回戦の試合でも終盤きちっと投げてきたので両投手、今大会初めての先発になりますので先発としては初めての登板となりますので両投手の立ち上がりに注目ですね。

解説ただ、東海大相模の打線も積極的に振ってきますのでどういった形でカウントをとっていくのか。 東海大相模1回の表先制得点のチャンス迎えました。 実況チャンスは東海大相模。 解説東海大相模の打線も1、2回戦で4得点と、あまり得点を挙げてないイメージですがバット自体は振れていると思うんですね。 ですからチャンスは作りながらも得点に結びつかなかったですけどホームにかえってきました!東海大相模、先制得点!バッターランナーは三塁へ!タイムリースリーベースヒット!今日はいきなり打線が威力を発揮。

東海大相模にとって、印出さんなかなか点が取れなかった甲子園でこの2点はチームにとってどうでしょうね。 解説ピッチャーの馬場君スリークオーター気味の腕が下げた形で投げてきますから高めのボールというのが投げる確率が高くなるので少し意識して低めを投げたいというところです。 初球に投じたボールよりも速い曲がりのスライダー、それからチェンジアップなどもある石田投手。 今のが印出さんチェンジアップでしょうか。 解説チェンジアップですね。