福岡大大濠、ワンアウトランナーありません。 ただ、それ以降は福岡大大濠の毛利投手も内容よくしてゼロを続けましたが８回に１失点今８対０というような得点経過になっています。 試合終了！初のベスト４を目指した福岡大大濠はこの壁を越えることはできませんでした。 東海大相模の前には及ばなかった福岡大大濠です。 印出さん、最初の８点も東海大相模は目立つんですがそれ以上に私などは石田が何か相手をねじ伏せたといいますかそういった投球もありました。
１回の裏、福岡大大濠の攻撃ワンアウトから２番、友納。 ２回の表、東海大相模はワンアウトランナー、二塁から１番、門馬。 この回さらに２点を追加６回の表、東海大相模７対０になって柴田は三振続く百瀬はライトフライ。 やはり甲子園ということで硬さもあるでしょうし１、２回戦はそういった中で勝ち上がってきて石田投手の好投もありながらキャプテンの大塚選手が出られない中初めて出た深谷選手も活躍する層の厚さ、全体的な強さも感じられましたね。
東海大相模としては手応えがつかめてきている甲子園の大会になっているんじゃないでしょうか。 準備ができましたら東海大相模の門馬監督の８対０で東海大相模が福岡大大濠に勝ちまして今日は完封ゲームとなりました。 放送席、投打にすばらしい活躍がありました東海大相模、門馬監督です。 最後に９回完封、１４奪三振石田投手、いかがでしたか？門馬石田も今日はよく頑張った。 勝ちました東海大相模門馬監督でした。 同じく東海大相模石田投手の談話中村アナウンサーです。
ご覧の３人のピッチャーですが大矢さん、今日明豊高校の先発ピッチャーは背番号１番の京本投手を川崎監督は送ってきました。 京本投手は右のオーバーハンド背番号１１番の財原選手は右のサイドハンドそして、１０番の太田選手はサウスポーとタイプの異なる３人のピッチャーをどう起用してくるのか。 実況強力打線の智弁に対してタイプの異なる３人でしのいでいきたいという大分・明豊高校川崎絢平監督です。 それから、大分の明豊高校は大矢さん、前の２回戦と比較して誰一人として同じ打順という選手がいません。
大矢さん、智弁学園は１回戦の大阪桐蔭を含め非常にゲームの内容がいいですねこの２試合。 実況非常に攻撃のバリエーションが巧みな奈良の智弁学園です。 智弁学園は、この２人の投手が春センバツマウンドに上がっています。 実況西村は１回戦の大阪桐蔭高校戦に先発しました。 大阪桐蔭高校戦は右バッターのアウトコースから曲げてくるカーブスライダーそのコントロールが前半非常によかった西村。 スライダー、カットボールチェンジアップを持っている智弁学園先発、左腕の西村。
実況明豊高校、智弁学園ともに４点前後ではないかと見立てをしている今日のゲーム。 ２回戦の市立和歌山高校戦好投手、小園投手のアウトコースのスライダーを三遊間へ、レフト前のタイムリーヒットで決勝タイムリーとなりました。 実況明豊高校の川崎監督は竹下選手は非常にバッティングがやわらかくて広角に打てるという実況大分の明豊高校川崎監督はうちの投手陣からいくと智弁学園を３点以内に抑えるのは難しいのではないか。 解説今のは外にいくスライダーですけど実況米田も２試合で４本のヒット。
智弁学園を率いる小坂将商監督です。 智弁学園高校でもキャプテン法政大学でもキャプテン甲子園に乗り込んできているんじゃないんでしょうか。 実況２回の裏の智弁学園の攻撃は５番のファースト、三垣からです。 智弁学園がどういう攻撃を仕掛けてくるのか。 好投手を擁する広島新庄高校戦はノーアウトからのバントも使ってきました智弁学園。 実況相手に合わせていろんな攻撃のパターンを持っている今年の智弁学園。 ワンアウトランナー、二塁。 １対０、追いかける智弁学園２回の裏、同点のランナーが二塁に行きました。
智弁学園、２回の裏ツーアウトランナー、一塁三塁。 その後立命館大学に進まれましてこの明豊高校の監督としては大矢さん、２０１９年のセンバツベスト４。 解説あのときも若杉君がキャプテンでピッチャーということで。 ネクストバッターズサークルに今日、先頭打者ホームランのキャプテンの幸が控えます。 実況なおワンアウトランナー、二塁。
解説左バッターは今日、チェンジアップが多いというのが１巡目の配球を見てバッターは分かっていたのである程度高いですね。 右バッターにはスライダー左バッターにはチェンジアップと。 大矢さん、最初の打席は非常にチェンジアップの割合が多かったです。 解説チェンジアップ４球投げてますよね。 実況やはり初球もチェンジアップから入りました。 ピッチャーはチェンジアップですよね。 ただ、緩い球で体の近くにきたのでこの打席もチェンジアップが多い明豊バッテリーです。
１球も、この打席ストレートを使わずに明豊バッテリーツーアウトランナー、三塁です。 バントで送ってこの中軸で１点をという智弁学園、３回の裏打席は４番サード、キャプテンの山下。 ツーアウトランナー、一塁三塁です。 明豊高校が３対０と智弁学園をリードしています。 実況今日、奈良の天理高校が第１試合第２試合は神奈川の東海大相模高校が勝ちましてあさっての準決勝第１試合で対戦することがすでに決まっています。
実況太田投手は１回戦の東播磨高校戦２回戦の市立和歌山高校戦いずれもマウンドに上がっています。 特に前回の２回戦市立和歌山高校戦は先発しまして７回途中、被安打４１失点という内容でした。 解説左バッターにはほとんどチェンジアップはないですからね。 解説太田君は非常にバッティングいいですから簡単にストライクをとりにいったら振ってきますよ。 解説思ったところに投げられるようになったんですけどここは太田君のバッティングがすばらしいですね。
ワンアウトランナー、一塁二塁。 ツーアウトランナー、二塁三塁ですが大矢さん、ライトポールのフェンスの手前でしたね。 実況西村投手のストレートをしっかりと打ち返している今日の明豊。 準々決勝の第３試合大分の明豊高校が５対０と奈良の智弁学園をリードしています。 セカンドの黒木が今日２本のヒットを放って迎えた第３打席、二塁と三塁にランナーを置いて迎えたその初球でした。 実況先頭バッター出ました！智弁学園、５回の裏ノーアウトランナー、一塁。
解説非常に腰の据わった下半身始動のすばらしいバッティングスイングだと思いますね。 ショート、幸の好プレーもあって智弁学園に得点を許しません。 ピッチャーの頭上を越えるセンター前タイムリーヒット。 ５対０となって追いかける智弁学園。 これがタイムリーヒットになりまして智弁学園が１点を返して５対１。 ここで智弁学園はピッチャーが代わりました。 実況明豊高校、この回は６番のライト、山下から。 守備が堅い智弁学園。 実況両チームともに非常に守備も堅い明豊と智弁学園です。
実況一塁はアウト！智弁学園に対するリードは４点。 対応力が非常にある智弁学園打線。 実況対する智弁学園は５回の裏に１点を返してピッチャーを代えて小畠が３人で打ち取りました。 解説ラッキーボーイの中陳君がつなぐと智弁学園としては非常にいい展開になってきますね。 ４点を追って６回の裏ワンアウトランナー、一塁二塁でトップにかえって今日、ヒットを放っている１番、２番です。 実況大矢さんワンアウト満塁で今日、太田からセンター前にヒットを放っている垪和そして、３番の前川。
実況一塁はセーフ！もう１人かえってきました！５対３！解説ここもほとんど変化球なので。 解説山下君もしっかり変化球を引きつけて会心のバッティングです。 ワンアウトランナー、三塁。 解説こういったバッティングができるんですよね。 解説ここはゲームの流れからいってスクイズも頭に入れたほうがいいと実況ゲームの序盤から前半にかけてはセカンド、中陳、ベースカバー。 解説こういったケースで竹下君は強引に引っ張らないですからセンター方向を意識したバッティングをしてくると思いますよ。
ワンアウトランナーありません。 解説非常に重要な場面で財原君が出てきて。 レフト前ヒット！解説今のが植垣君のヒッティングポイントですね。 ７回の裏ワンアウトランナー、一塁二塁。 実況大会直前に登録変更で解説小畠君はバッティングがいいですからバッテリーとしては気を抜けない場面ですね。 実況財原とは今日初めての対戦になります打席の小畠。 実況ゴロアウトが非常に小畠に対して相手打線は多くなるんですが。 ワンアウトランナーありません。 実況ワンアウトランナーありません。
解説次のストライクは簑原君二塁ランナー回る！ライト、処理に時間がかかった。 実況一時は明豊が５対０とリードを広げていたんですが智弁学園が５回、６回と点を返して２点差に詰め寄られた中での８回の表簑原のタイムリーヒットでした。 実況セカンドに本多選手が入ってセカンドの黒木がファーストに回りましたこの回の明豊高校の守りです。 ６対４２点を追いかけて、智弁学園９回の裏の攻撃は８番のセカンド、中陳から始まります。
実況明豊高校は先発が右のオーバーハンドの京本投手でした。 実況それから智弁学園は背番号１６番の三好選手がネクストバッターズサークル代打で控えているようです。 ただいまから明豊高校の栄誉をたたえ同校の校歌を演奏して校旗の掲揚を行います。 ♪～強打の智弁をかわしていきたいと話していた明豊高校、川崎絢平監督。
準々決勝の第３試合、放送席はＪＲ東海元監督解説本当に見応えのある最後まで目が離せない本当に引き締まった好ゲームでしたね。 実況智弁学園はベスト４進出を先に決めた奈良の天理と史上初めてセンバツで奈良県勢２校ベスト４進出を狙ったんですがその挑戦はかないませんでした。 今年もタイプの異なる３人のピッチャーを擁して前回はならなかった決勝進出なるかというまず明豊高校の選手たちが先に引き揚げてこのあと、準備ができ次第川崎監督のインタビューなどをお伝えします。
明豊高校、川崎絢平監督でした。 続きまして、明豊高校先頭打者ホームランを放ったキャプテン、幸選手の談話を平崎アナウンサーです。 ＪＲ東海元解説の大矢正成さんの解説で、このゲームをお伝えしてきましたが大矢さん、川崎監督のインタビューを含めてどんなふうにお聞きになりましたか。 実況今日の第３試合大分の明豊高校と奈良の智弁学園６対４で大分の明豊高校が勝っておととしに続くベスト４進出を決めたゲーム。
この２試合、いずれもエースの本田が先発しませんでしたがこの準々決勝でその本田が先発。 東海大菅生はここまでの２試合いずれも２年生右ピッチャーの鈴木泰成が先発してきました。 東海大菅生のほうは肩に違和感があって登板を回避した本田君がここで先発してくるのは驚きましたけども本田君の立ち上がりがどうかが１つ、注目になるかなと思います。 ただ、大会前は練習試合でも１６イニング無失点と念願の先発のマウンドとなりました。
実況場内アナウンスの中投球練習を繰り返している東海大菅生、今大会初先発の本田。 解説まだ立ち上がりですけどキャッチャーの福原君も今日、どのボールが一番いいボールだろうというのを探りながらのリードに序盤、なるんじゃないかなと思います。 実況簡単には送らずそして、相手の投球もしっかり見極めてというここまでの杉浦のバッティング。
解説どちらかというと背中の辺りからやってくるような実況今大会、５本のヒット加藤。 解説キャッチャーの福原君もその前のファウルを見てこのストレートならば打たれることはないだろう実況準々決勝、第４試合。 ３点を追いかける１回の裏東海大菅生の攻撃。 実況今大会ホームランも打っている千田が打席。 東海大菅生とすれば畔柳からそんなに点は取れないロースコアの展開に持ち込みたいという若林監督の話でしたがすでに３失点。 実況今大会ここまでの最速は１４９キロ。 実況ワンアウトランナー、三塁追加点のチャンス。
実況大会第１号のホームラングラウンドを回っている最中は夢のようだったと話したホームランでした。 実況少しヒットエンドラン気味にやや遅れたスタートにも見えましたが、それにしてもしっかりとした送球になりました。 解説結局、ピッチャーがコントロールよく投げてくれればそういう守備位置が生きてくるんですよね。 解説球が全体的にストレート、変化球ともに低くなってきた感じはありますね。 実況ピッチャーとしても打ち取っても反応されたという記憶がバッテリーに残りそうな。
学校関係者、生徒の父母あるいは関係者を中心にという応援になっている東海大菅生高校。 このほか、東海大菅生キャプテンの榮も愛知県の出身。 東海大菅生相手にまだヒットを許していません。 おととし、現在の３年生畔柳選手たちが入学したときに伝統のユニフォームに戻したということです。 解説ちょうど私が現役で高校生のころに杉浦選手のおじいさんが監督をされていましたから当時は池田高校が強くて打倒池田に燃えていらっしゃった姿を覚えていますね。
実況３回、４回と東海大菅生の本田投手が中京をゼロに抑えてあとは味方の援護を待つという展開になりました。 解説ただ、今日は変化球が多めなのでストレートで決めきれないのでストレートがくると今のように明らかな振り遅れになってしまうんですよね。
解説基本的にこのケースは三塁側にバントしてくるのが常道なんですけどね。 実況ワンアウトランナー、二塁三塁となって昨日、４安打、６番の加藤。 解説このバッターの加藤君非常に読みがいいですから。 実況痛烈な当たりが前進守備を抜いていった！三塁ランナー、ホームイン。 実況少しボールを挟み加減で落とす実況なおもワンアウト一塁。 送りバントでワンアウトランナー、二塁三塁として６番の加藤。 先ほどの打席は内野手の前進守備を見て間を抜くということを考えての握りを余してのバッティングでしたね。