第93回選抜高校野球大会 準決勝

戻る
【スポンサーリンク】
15:05:03▶

この番組のまとめ

どのタイミングでマウンドに上がるかというのも非常に興味深い、このあとの準決勝第2試合です。 きょうは第1試合は神奈川の東海大相模が奈良の天理を2対0で破りまして10年ぶりの決勝進出。 この試合の解説は愛知、東邦高校から法政大学、JR東海でキャッチャーそして監督としてもご活躍です昭和52年、夏の甲子園で準優勝、大矢正成さんアナウンサー鳥海でお伝えしていきます。 解説ゲーム展開にもよりますが畔柳君は必ずこの試合には登板すると思いますのでどのタイミングで出てくるのか見どころの1つですよね。

解説きょう先発という久しぶりの先発だと思いますが実況毎試合、打順を変えてくる明豊。 スライダーそしてチェンジアップも投げるピッチャーの柴田。 実況公式戦の先発は去年の秋の東海大会決勝以来。 解説柴田君にしてはちょっとボールの球をバントしてくれてアウトカウント1つくれたのでちょっとこれで落ち着くかなと思いますね。 解説大きなカーブとチェンジアップこれが、彼の武器ですよね。 実況ストライク、カーブスライダー、チェンジアップを投げてきます。 解説非常に今大会好調ですね。

解説チェンジアップに引っ掛けないことですね。 実況明豊バッテリーとしますと内野ゴロでダブルプレーをとりたいという守備陣形です。 キャッチャー、加藤は右バッターへの内角が持ち味ですという話をしていましたがチェンジアップをインコースに投げれるとなかなか、打ち崩せないですよね。 チェンジアップの連投ですね。 実況ナイスキャッチ!放さない!ナイスプレー!キャプテン、原。 解説最後もチェンジアップですね。 非常にきょうはチェンジアップの状態がいいですね。 解説今大会のラッキーボーイですよね。

解説今のもチェンジアップだと思うんですが。 解説非常に勝負強いバッターです。 実況毎試合ヒットを打っている、幸。 これもチェンジアップでしょうか。 解説チェンジアップです。 実況右バッターへのアウトコースのチェンジアップ。 解説非常に高さがいいですよね。 バッター外に目付けがあるだけにチェンジアップがインコースに入ってくるんですよね。 第1打席はチェンジアップを打たされました。 解説非常にいい働きをしていますね。 智弁和歌山では3年連続の夏の甲子園に出場しました川崎絢平監督です。

解説非常にスイング速いですね。 解説この展開見ると相手のピッチャーの出来がいいと先取点がどうしても欲しいというところでバントもあるかもしれませんね。 実況とにかく4番の黒木はつなぎのバッティングを続けたいんだという4番バッターとは少し違うコメントも出していました。 実況ノーアウトランナー、二塁一塁。 デッドボール!解説チェンジアップの制球が乱れてきていますので低め低めに意識を持ちたいところですよね。 大分、明豊、先制!解説変化球が中途半端な高さにいってしまいましたね。

実況今大会、センバツでは初めてになりますが高校野球の特別規則で1週間500球以内しか投げられないという球数制限があります。 解説今大会を代表するピッチャーですよね。 5点ビハインドの場面でマウンドに上がりました中京大中京、ピッチャーの畔柳です。 解説太田君は結構ストライクとボールがバット止まりました。 実況背番号11ピッチャーの財原が川崎絢平監督の指示を伝えにいきました。 2回戦では満塁のチャンスに走者一掃の3点タイムリーツーベースヒット打ちました。 実況今大会結果を出している櫛田。

決勝は東海大相模が10年ぶりの決勝進出を決めています。 東海大相模はサウスポーの石田投手が今大会26イニング無失点というすばらしい内容です。 解説もちろん、ナインはエースがマウンドに立ってもう1点もやれないぞという気迫のピッチングをしているので自分たちがなんとかしなければいけないという気持ちにまだ、中京大中京は会心の当たりというのがないですよね。 解説東海大会、県大会、細江君非常にいい働きしたんですよね。 ちょっと本来のバッティングじゃないですね。

解説今のはちゃんとカットしてますよね。 解説粘って粘って厳しい球を見送ってのフォアボールでしたよね。 実況ランエンドヒットという形になりました。 解説今のバントが、加藤君になんとかしようという気持ちにさせていると思いますよ。 解説今のスイングを見てちょっと迷いがあったんじゃないかと思ってその辺のアドバイスだと思います。 解説変化球主体にね非常に腕が振れたいいピッチングでしたよ。 そして、大江がマウンドに上がってますがこれが甲子園で初めての登板ということになります。

解説キャッチャーからするととにかく最初のバッターをとって実況ワンアウトです。 実況先ほどメディカルスタッフが三塁側のダグアウトに走る姿もあったんですがちょっと苦痛の表情を浮かべている畔柳。 解説京本君ストライク、ボールがはっきりするピッチャーなのでボール球に手を出さないことです。 解説非常に角度のあるピッチャーですよね。 うまく緩急をつけたピッチングを引き出したいと話していたのはキャッチャーの簑原。 実況背番号1番の京本見事なピッチング。

解説こういったツーアウトからつながるのが明豊の打線なんでここはしっかりブラスバンドの音色が聴こえてきます。 今大会は感染対策ということでブラスバンドの演奏は禁止で事前に録音された曲がスピーカーから流れています。 解説こういったところで代打が出てきて今大会、活躍するんですよね。 解説中京大中京も東邦が令和元年に優勝しているだけにこの大会は優勝目指してきていますよね。 実況今大会ノーエラー去年の秋の大会もエラーは僅かに1つという明豊。

解説味方にそういったお手本のようなピッチャーがいるので勉強になりますよね。 実況きょうは2人目のピッチャーとして登板してマウンド、降りています。 解説簡単に終わらないのが明豊なんですよね。 解説このままでは中京大中京も終われないので先頭バッターの加藤君なんとか塁に出てほしいですね。 解説ピッチャーの特徴頭に、よく入ってますね。 そして、山本選手が最後、ダイビングキャッチを試みたときにユニフォームが破れたんでしょうか。

実況初めてのランナーを許したという形になりました2人目のピッチャー、京本です。 解説西川君キャッチャーなので次、加藤君のあとにマスクをかぶると思うんですよね。 実況本来は背番号9の山本なんですがすでにベンチに下がった背番号3竹下のユニフォームを着てライトのポジションについたということになりました。 解説今大会ラッキーボーイの櫛田君。 解説櫛田君代えるということは相当足速いですね。 実況代走で起用された富田が一、二塁間でアウトになりその間に三塁ランナーはホームイン。

実況5対4、大分の明豊高校が愛知の中京大中京を破って決勝進出を決めたというゲームになりました。 実況中京大中京の先制点のチャンスだったんですが抑えて、4回、明豊ワンアウト満塁から7番の塘原の犠牲フライで1点を先制しました。 さらには、中京大中京6回の裏、ワンアウトランナー、一塁三塁一塁ランナー飛び出してしまって。 適材適所に選手を配置したその川崎監督のマネジメントこれも生かされていますよね。

まず、先発の太田選手のピッチングどうだったでしょうか?川崎きょうよかったと思います。 2人目の京本投手のきょうのピッチングはどうでしたか?川崎こっちに来てから順調に調子が上がってきていたので気持ちも強い子ですしああいう場面でいって最後、締めてくれたらなと。 勝ちました、明豊高校川崎監督にお話を伺いました。 それでは、明豊高校きょう先発しました太田投手のインタビューもお聞きいただきましょう。 放送席、放送席見事、春夏通じて初の決勝進出明豊高校先発の太田投手です。

解説は大矢正成さんにお願いしてきましたけれども改めて、監督のインタビューありました。 解説監督のインタビューを聞いても生徒を指導しているなというのが伝わってきましたよね。 実況これで、決勝は東海大相模と明豊の試合ということになりました。 本来のスケジュールですと準決勝と決勝の間に1日休養日があったんですが今大会は2日雨で順延されたということであす、休養日なしで決勝が行われることとなります。 これでいよいよ、あすの決勝は東海大相模と明豊ということになったわけですが東海大相模は10年ぶりの決勝進出。