保里インターネット上で会員になり参加するコミュニティー「オンラインサロン」。 保里会員でなければ見られないオンラインサロンの世界を番組ディレクターが体験取材。 井上保里さんこのオンラインサロンですけれどファンサイトだという人もいるしいやいや、これはもう街だよという人もいるんですけれど実態がちょっと見えにくいですよね。 このオンラインサロンを開くシステムを提供している大手2社によりますと新型コロナウイルスの感染が広がり始めた去年2月末からの1年で、会員の数が倍近くに増えたということなんです。
だから、さとみさんの気持ちがすごく分かるしそうした中でコロナ禍で今学校以外の居場所というのをなかなか見つけづらくなっている中でさとみさんにとってオンラインサロンが1つの居場所になりえたということは素直に希望の光だなというふうには思うんですよね。 保里オンラインサロンを体験取材した上田ディレクターはさとみさんとお母さんの気持ちどのように見ていましたか。 上田私は、さとみさんがオンラインサロンを通じて笑顔になれる居場所を得たこと。
保里こうして今盛り上がって広がっているオンラインサロンなんですが中にはトラブルに巻き込まれるケースもあるんです。 今回、体験談を番組特設サイトで募集したところあるオンラインサロンへの投稿が複数寄せられました。