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この番組のまとめ

緊急事態宣言が出されていなくても集中的な新型コロナ対策を可能にするまん延防止等重点措置が初めて適用されます。 感染症の専門家などで作る分科会は、来週5日から1か月間、大阪西村経済再生担当大臣はまん延防止等重点措置を、来週5日から5月5日までの1か月間、大阪府、兵庫県、飲食店に対し、午後8時までの営業時間の短縮要請を行い、カラオケ設備の利用自粛を求めるほか、イベントの開催は収容人数の上限を5000人までとし、テレワークの推進などを行う考えを示しました。

さらに、半導体などの国内の製造業の振興に33兆円、AI・人工知能などの先端技術の研究開発に20兆円規模の予算を充てる方針です。 最大の競合国と位置づける中国が、アメリカとしても国を挙げて産業を振興し、対抗するねらいがあり自民党の有志の議員が政策を一元的に担当するこども庁の創設を提言したことを踏まえ、党内に新たな機関を設けて、具体的な検討を進めるよう指示しました。 菅総理大臣は、自民党の二階幹事長や森山国会対策委員長らと昼食を取りながら会談しました。

中国による尖閣諸島周辺への領海侵入については、アメリカの防衛義務を定めた日米安保条約第5条の適用を改めて確認する予定です。 アメリカ軍司令官は先月、中国が6年以内に台湾侵攻の可能性というのを議会の証言で示唆しました。 また、アメリカのシンクタンク、CFR・外交問題評議会が2月に発表した報告書では、アメリカの現在の戦略では、中国による台湾侵攻を阻止したり、なんといっても地政学上の理由があります。

今回の首脳会談で日米は中国を念頭に、協力の在り方ですとか、人権問題など、どこまで具体的な文言として落とし込むことができるのか、日本は中国との関係も視野に入れながら、あらゆる関係国との表と裏、したたかな交渉、特集は冷凍食品。 この問題で厚生労働省はおととい、会合を主催した老健局の課長を減給1か月としたうえで、エジプトのスエズ運河では先月23日に愛媛県の会社が所有する大型のコンテナ船が運河を塞ぐような状態で座礁。 運河を管理するスエズ運河庁がコンテナ船を動かす作業を続けた結果、現地時間の29日、離礁に成功。

しかもですね、世界遺産、熊野古道がある熊野地方で間伐した熊野杉の精油を、ブレンドされているということなんですね。 中でもですね、こうした日本の植物を使って作った国産のアロマ、和精油の人気が年々高まっています。 この香りが、最近、評判になってることを聞いたら、わりと歴史的に古文書なんかにも、出てきてたんですね、なんか、邪気払いしたりとか、この香りって昔から愛されてたのかもしれないですね。

インフルエンザのウイルスというのは、鼻やのどの粘膜にまず付着して、中に侵入することで感染を引き起こしますが、クロモジのエキスがその侵入をブロックしてくるということなんです。 実験では、培養細胞にインフルエンザウイルスを感染させまして、そこにクロモジのエキスを加えました。 セブンーイレブンのフランチャイズ契約の解除の理由を巡って、この店舗の駐車場に別の仮店舗を設置する工事を始めました。

まずはちょっとこの冷凍庫の扉を開けまして、冷凍食品に関する最近のデータがあるんです。 これ、スーパーとかコンビニの売り上げのデータを基にした調査なんですが、コロナ前と比べて売り上げが上がったもの、売れたものランキングということなんですが、冷凍食品あるんです、これ、11位、冷凍水産とあります。 業界紙、冷凍食品新聞の元編集長で、現在はニュースサイトを運営している山本純子さんです。

でも、そういったものも手に入れられるようになったというのが、まさにこの冷凍食品ということなんだと思いますが、こうしたね、冷凍食品、広がりを見せている中で、ちょっと、ポイントの2つ目にいってみたいと思いますが、こちらです。 皆さん、この冷凍食品、技術というと、冷凍させる技術が進化したと思いがちなんですが、実はその前の、その前の技術というのも、進化してるんです。 調理加工技術が進化しているということなんですが、さあ、冷凍食品、買ってきて食べますよね。

まずは、冷凍食品の基本的な調理のポイント。 続いて、イカやエビが入ったシーフードミックス。 シーフードミックスは、乾燥を防ぐため、わざと氷の膜を張っています。 これで冷凍食品の下ごしらえは終わり。 あとは潰した里芋の形を整え、トマトとシーフードミックスのソースにからめたら。 そんなプロに教わるのは、お肉柔らか、ビーフストロガノフ。 ピクルスが酸味のアクセント。 ビーフストロガノフ完成。 1人暮らしの息子とたまに買い物に一緒に行くと、冷凍食品ばかり買っています。